今月は九州でたくさんラーメンやチャンポン食べましたから、地元のラーメンは少なめで2軒だけね。
まずは、昨年一乗寺にオープンしたばかりの龍玄さん。
(このお店のリンクはこちらから)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/02/kiyop0821/74/1d/j/o0720096013854549955.jpg?caw=800)
どうやらこちらのお店は、京都の有名店、新福菜館さんに勤めていた方がオープンさせたようです。
果たしてどんなラーメンなんだろうと思っていたら、出てきたのがこちら。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/02/kiyop0821/ee/ba/j/o0720096013854549958.jpg?caw=800)
見た目まんま、新福菜館ですやん!(笑)
醤油の黒さが光るスープに、中細ストレート麺。
薄切りバラ肉チャーシューは脂身多目な所まで、食べた感じも、やはり新福菜館とほぼ同じ味でした。
最近、本家の新福菜館が、いつ行っても行列が長すぎて、なかなか入れないので、久しぶりに、この味が食べられて懐かしかったです。
もちろん、とても美味しかった。
この日は食べなかったのですが、新福菜館と同じく、黒いチャーハンもあるみたいですので、次回食べてみましょうか。
続いては、同じく一乗寺に先月オープンしたばかりの、濃厚ラーメン驚麺屋さん。
(このお店のリンクはこちらから)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/02/kiyop0821/fe/1d/j/o0720096013854549959.jpg?caw=800)
噂によると、水と豚骨を骨が砕けるまで煮込んだ、相当なこってりラーメンのお店らしいのですが、店名にある「驚」の文字はいったい何を表しているのでしょう。
注文時に、ネギ、脂、タレ、麺の固さを変えられるのですが、ボクは、ラーメン並のネギ多目、後は普通で注文しました。
出て来たのがこちら。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/02/kiyop0821/5c/13/j/o0720096013854549960.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/02/kiyop0821/3e/97/j/o0720096013854549962.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170127/02/kiyop0821/06/da/j/o0720096013854549964.jpg?caw=800)
これは、見た目も味も、無鉄砲さんのラーメンに近いですね。
豚骨のエキスがしっかり煮出された、こってりスープは、無化調らしく、ごてごてした嫌らしさは全くなくて、見た目に適わず後味もスッキリしていて、非常に食べやすかったでした。
スープもしっかり飲み干したのですが、器の底には、豚骨の粉が幾らか残っていました。
ここまで煮出しているからこその、美味しさですね。
新福菜館や無鉄砲さんに、なかなか行けないという方には、こちらのお店はちょうど良いお店になるでしょう。