1月後半に食べたラーメン@龍玄、驚麺屋 | Perfumeとグルメの日記

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今月食べたラーメンのご紹介。
今月は九州でたくさんラーメンやチャンポン食べましたから、地元のラーメンは少なめで2軒だけね。



まずは、昨年一乗寺にオープンしたばかりの龍玄さん。
(このお店のリンクはこちらから)



どうやらこちらのお店は、京都の有名店、新福菜館さんに勤めていた方がオープンさせたようです。
果たしてどんなラーメンなんだろうと思っていたら、出てきたのがこちら。



見た目まんま、新福菜館ですやん!(笑)
醤油の黒さが光るスープに、中細ストレート麺。
薄切りバラ肉チャーシューは脂身多目な所まで、食べた感じも、やはり新福菜館とほぼ同じ味でした。
最近、本家の新福菜館が、いつ行っても行列が長すぎて、なかなか入れないので、久しぶりに、この味が食べられて懐かしかったです。
もちろん、とても美味しかった。


この日は食べなかったのですが、新福菜館と同じく、黒いチャーハンもあるみたいですので、次回食べてみましょうか。




続いては、同じく一乗寺に先月オープンしたばかりの、濃厚ラーメン驚麺屋さん。
(このお店のリンクはこちらから)




噂によると、水と豚骨を骨が砕けるまで煮込んだ、相当なこってりラーメンのお店らしいのですが、店名にある「驚」の文字はいったい何を表しているのでしょう。


注文時に、ネギ、脂、タレ、麺の固さを変えられるのですが、ボクは、ラーメン並のネギ多目、後は普通で注文しました。


出て来たのがこちら。








これは、見た目も味も、無鉄砲さんのラーメンに近いですね。
豚骨のエキスがしっかり煮出された、こってりスープは、無化調らしく、ごてごてした嫌らしさは全くなくて、見た目に適わず後味もスッキリしていて、非常に食べやすかったでした。


スープもしっかり飲み干したのですが、器の底には、豚骨の粉が幾らか残っていました。
ここまで煮出しているからこその、美味しさですね。



新福菜館や無鉄砲さんに、なかなか行けないという方には、こちらのお店はちょうど良いお店になるでしょう。