京都拉麺小路3 | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

前回に続いて京都駅ビル10Fの京都拉麺小路に行ってきました。


『博多ラーメン一幸舎』です。




食券を買って店員さんに渡すと麺の硬さを聞かれたので、「硬め」を注文。
後で食券見たら「バリ硬」にも出来たみたい。

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カウンターに座ると目の前には生姜と辛子高菜が置いてありました。
取り放題という訳です。
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その脇にはゴマとコショウの缶。
さらには生ニンニクまで!クラッシャーで潰して入れるんですが、さすがに今回は止めておきました。
今度何の予定もない時にチャレンジします(笑)




5分ほどでボクが注文した味玉ネギラーメン(850円)が登場。

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普段ボクらがいわゆる「豚骨ラーメン」として食べている白濁したスープのラーメンは「長浜ラーメン」で、この店の少し黄色みがかったスープが「博多」ラーメンなんです。




スープを一口すすると、長浜ラーメンの全く豚骨臭くないスッキリとした白濁スープを女性に例えるなら、ややとろみが付いているようにも思えるくらい、豚骨の成分がスープに全部絞り出されている男性的な味でした。



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麺は細めのストレート。
硬めに茹でられているので、歯ごたえが抜群で喉ごしも最高でした。
トッピングの白髪ネギは噛むと葱独特の辛みが、絡めてあるラー油の風味とともに鼻に抜けます。




チャーシューは薄切りのモモ肉が2枚。
しっかりとした旨味でした。


味玉も普通に美味しかったのですが、お店の味玉って大体同じ位の美味しさなんですよね。
めちゃくちゃ美味しいのも、めちゃくちゃマズいのにも出逢わないんですよね。どこかにこの世のモノとは思えないほどの味玉ってないですかね。



半分くらい食べた所でテーブルのしょうがと高菜とゴマをタップリ。

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細麺なんであっという間に平らげてしまいました。
豚骨ラーメンはやはり替え麺が必要ですね(笑)
一通り食べたこの拉麺小路の中では一番オススメです!