今日は昨日少しふれた病気についてお話したいと思います
ちょっと重い話になるかもしれませんが
きよニャンの体重よりは、はるかに軽いので
お気楽ごくらくで読んで下さいませ
今から、8年位前・・・・ん9年かな
忘れてしまいました・・・・
あれれれれれれれ
・・・・・・まぁいっか
ちょうどお正月休みの最中だったと思います
突然の不正出血
お腹も痛くなかったし、量もたいした事なかったんだけど
二男坊と三男坊の間に流産をした事があったので
心配になり、正月休みでもやっている病院へ・・・・
診察の結果、流産ではなかったけど
卵巣からきてるかもしれないから
詳しい検査した方がいいと言う事になり
大きい病院に紹介状を書いてもらって行く事になりました
その時は・・・
検査してもらったら安心だから
そうだ、内診でパンツ脱ぐから
ちゃんとスカート履いて行かないと
な~んて考える余裕がある程、軽い気持ちでした
診察を終えて先生が・・・・
卵巣は大丈夫なんだけど
気になる所があるね~~~
細胞取って検査に出した方がいいとの事で
その場で採取しました・・・・
めちゃめちゃ痛いし、どこからともなく現れた
研修医なのか学生さんなのかわからないけど
うじゃうじゃ、きよニャンの観音様を見学してるし・・・
あんなにたくさんの若いお兄ちゃん達に・・・・
あんな所をジロジロと・・・・
メモまで取りやがって・・・・
恥ずかしいったらありゃしない
結果が出るのが一週間後・・・・
その期間が一番辛かった・・・
一週間後に予約をしてたのでドキドキしながら診察室へ・・・・
どうでした
かえってきた、お医者さんの一言は・・・・
こりゃ癌だね~~
えっ?ちょっと待って
こういうのって、初めに家族を呼んだりするんじゃないの
TVでは、本人に告知するかどうか家族と話あったりしてるじゃん・・・・
いきなりそんなに、あっさり言われても・・・・
あら、そうですか
としか言えませんよね
もっと、ガーーーーーンって衝撃があるのかと・・・・
まぁまぁまぁ
逆に冷静に話を聞くことが出来たのでかえって良かったのかも
先生曰く、早期発見だったからハッキリ病名を告げたらしいです
家に帰って元旦那(その時はまだ離婚してませんでした)に話したら
奴のがショックだったみたいで、泣いてました・・・・
なっちまったのは仕方ないじゃん
治るように先生に任せるしかないでしょ
って、なんで私がなぐさめてるんだ
お前が私をなぐさめろよっ
って、言葉を飲みこみながら、元気づけた覚えがあります
その頃、まだ子供達が小さく・・・
絶対死ぬわけに行かない
早く手術受けて元気にならないと
そんな事ばかり考えていました
そんなこんなで、手術の日程が決まりました
~~~つづく~~~