こんばんは!
LeadClover社労士事務所の清永です。
本日は差別化された商品・サービスを作る際のコツをお話したいと思います。
(いわゆるポジショニングですね)
先日クライアントさんから
--------------------------
「自分の強みと呼べるものは恐らくあるのですが、
それが体系化できていないため強みとして使えない…」
--------------------------
とご相談を受けました。
・体系化できていないからできない
・感覚でやっているので人に伝えるのが難しい
一見するとその強みは
商品作成に活用しにくいですよね?
ただし、
ここが“逆転の発想”です。
============
体系化できてなく感覚なので伝えるのが難しいということは、
“もしそれを伝えることができれば”自分独自の商品になり得ますよね?
つまり、差別化された商品ができあがるということです。
============
特に今は
「テンプレート通りにすれば」
「流れにそってやれば簡単に」
などなど、体系化されていて
それをそのまま真似すれば誰でも簡単にできます。
という訴求法が多いです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんな時にはむしろテンプレート通りではなく
あえて「テンプレートは使いません」
という商品が目立って差別化ができます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なので、もし今あなたも
「強みはあるけど、どう伝えればいいのか分からない」
こういった場合は
「むしろ差別化された商品作成まであと一歩」だとプラスに捉えてください。
言葉で伝えることが難しい部分をクリアさえすれば、
あなた独自の商品ができあがりますので(^^)
つまり、一般的には
「これは使えないな」
「これは無理だね」
「これは難しい」
と思われているものほど、
差別化された商品作成の原石となり得ますので、
ぜひそこで思考停止に陥らず、
「それをどう活用するか?」
とその"先”を考えてほしいと思います。
(その先にこそ宝が眠っている可能性が大なので)
ご参考になれば幸いです。
人が少ない「地方・田舎」でもグッと売上を高める秘訣
を期間限定でプレゼント中です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓