今回は「ONE PIECE」に登場した海賊、シャーロット・ブリュレをイラストにしてみました！
四皇ビッグマムの八女。
サンジを奪還しにビッグマムの居城へ踏み込んだルフィ達の前に立ちふさがり、ミラミラの実の能力を使った不意打ちで一時はナミを拘束しますが、、、
その後あっさり反撃されてしまい・・・
クリマタクトでの一突き
とどめの雷
わずか2発でKOされてしまい まし た...
その後なんとか復活するも、今度はキャロットに熱湯を浴びせられてまたもKO・・・
ボロボロ状態で大口開けて伸びてる表情が刺さりました
敵女がヒロインにボコボコに瞬殺されるシーンは数多あれど、
ヒロイン2人に立て続けに連敗するってなかなか無いパターンですよね・・・💦
"四皇の娘"という立場と、ナミにたった2撃で瞬殺されてしまうあっけなさの落差に興奮しました！
（覇気は使えないのかしら・・・？）
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ブリュレ、顔面に大きな傷跡がある自身の容姿にコンプレックスを抱いており、
齢43にしてナミの容姿に嫉妬し、ナミの顔面を切り裂こうとしていました。
容姿や非モテ絡みのコンプレックスって、以前紹介した「ゾンビ屋れい子」の神無月房江と通ずるところがあります。
（ルッキズムとか言われてる現在だと、あんまりこういうこと言うと良くないかもですが・・・）
敵女がヒロインの強さだけでなく容姿や魅力にも嫉妬心を抱いてたりすると、
やられた時の屈辱感がより大きくなる感じがして、設定・背景としては良いアクセントかもしれませんね！
（強さでも魅力でもボロ負け、的な！）
"自分より遥かに年下のナミやキャロットに年甲斐もなく嫉妬した挙句、返り討ちに遭ってボロ負け2連敗した43歳"
ってあらためて考えると、メッチャいいですね！
...言うてブリュレ身長3.5mあってめっちゃスタイル良いし、全然負けてないと思います！
（戦闘では2発でボロ負けだったけど・・・）
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ONE PIECE、ドレスローザ編以降長らく離れていたのですが、、
Xでブラックマリアのやられシーンをちょろっと知ってまた興味が出てきて、続きから読み始めています。
元々は↑のシーン目当てでしたが、ブリュレも結構好きかもしれないですね。
電撃や熱湯を浴びせられるわ拉致されるわ、割と悲惨な目に遭ってるのに、
それらが全てギャグとして片付けられてしまってる所が不条理で興奮します。
ダブルフィンガー、カリファ、アルベル、偽ナミ、ブリュレ、
ナミにやられた敵女ってみんな雷で丸焦げにされちゃって、やられ顔もスゴイ顔晒す羽目になってカアイソウ...