ドミニカ共和国¡Hola! -4ページ目

職場からの便り

日本の職場よりJICAからわたしの活動報告が送られてきましたとメールをもらいました。

活躍の様子が良くわかりますと評価を受けありがたいなあと思っています。

6月中旬以降に活動が終了し24日にサントドミンゴから出国の予定です。

7月からは職場復帰です。

2年間の留守の間に医療も日進月歩だろうし、また勉強だな。









もう五月!

今日は5月3日。昨日はファンティーノ・ラベガの日系人を訪問してラベガで一泊し今日はハラバコアへ移動。
ハラバコアで2軒日系人のお宅を訪問。先月から活動終了の6月までの3か月タームは個別訪問が中心で6月のラベガでの健康講座が北部日系人の方々とのお別れの日となります。

わたしの活動も6/24の出国まであと1カ月と20日になりました。全国の巡回もサントドミンゴの市内の訪問もほぼそれが最後の訪問で一つ一つ消していくようです。

寂しいような、達成したかな?感が入り混じった複雑な気持ちです。

それと並行して今まで行った講話やビデオ作製した体操などをDVDにまとめる作業をしたり、活動報告をまとめたりと忙しい日々を送っています。

最後まで気が抜けない活動が残っているので健康に気を付け、また事故に会わないように

注意したいと思います。

ダハボン公民館の壁画

ダハボン訪問の続き。

まだその前まで来たことはあるけど入ったことのない公民館。

日本人最初の移住地、ダハボンのコロニアルに建てられた公民館で、中はSala(皆が会合できる部屋)や日本語学校の教室があります。そのSalaの入口側に壁画が描かれています。

以前、サルセドsalcedoの記事でまだ見ていない壁画がダハボンにあると書いた所です。

「ダハボン、今回が最後だけど公民館の壁画はまだ見ていないんですよね。見たかったなあ」とちょこっと口にしたら役員の方が「じゃあ、今から行きましょうか」と。

ちょうど高齢者の方の訪問が終わって次の訪問まで時間があり連れて行ってもらいました。

やっと、念願の壁画を見ることが出来ました。テーマは「初夢」です。「一富士二鷹三なすび」です。

JICAのシニアボランティアの方の作品です。

公民館は町から離れているし、壁画は多勢の目に触れることも少ないのでもったいないなあと思う。

そして公民館の前には移住した当時の日系協会会長の家が。今はドミニカ人が住んでいます。

公民館の裏手は広いグランドになっていて子供たちがキャッチボールをして遊んでいました。

そして2年間、ダハボンの役員の方には親身にお世話いただきほんとに本当にありがとうございました。



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