人の顔が覚えられない私ですが、
近所のtohoシネマで観た
ロイヤルバレエの 白鳥の湖
第一幕のワルツとポロネーズを踊るダンサーたちの中で丸顔の東洋人男子が気になりました。
ああ、この人は
ロシアのワガノアバレエアカデミーの
ドキュメンタリーのあの子に違いない、と。
ドキュメンタリーの題名は
バレエの王子になりたい
だったかな。
バレエは他の芸術に比べ外見が大事で
母が日本人である彼は
白人長身男子の中で
大変な苦労をする。
小柄手足の短さから
王子役はまず望めない。
そんな残酷な現実を
教師が語っていたっけ。
ドキュメンタリーの最後は卒業試験と就職先。
よく覚えてません。
あれから何年もたったけれど、
彼は今もバレエを辞めず
ロイヤルバレエにいるのだな、
と安心したのです。
写真が歪んでます。
近くで我が家のお猫様が寝ているのです。
明後日は健康診断。
もうばあさまだから、
診断結果はあまり気にしない事にしよう。
18時間も食事時間があくのが辛いわあ。