《答尓問研究院》Jerryインタビュー♪(前編) | Jerryと私の優しい時間

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《夏花》最終回の日。イベント真っ只中の3/1にアップされたものです。遅遅ですが、ゆっくりと見てみますウインク


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  《夏花》という作品に接するきっかけは何でしたか?



《披荆斩棘的哥哥》に出演している時、台本を渡されて読みました。当時は仕事のプレッシャーも相当なものだったから、なぜこの台本を読んで彼の世界に入ることができたのかわからないけど、この脚本はとても魅力的だった。


  蕭寒(シャォハン)というキャラクターをどう理解しますか。



多分彼は冷たく見えるかもしれませんが、彼はコミュニケーションがそれほど簡単ではなくて、実はそれは彼の習慣的な自己防衛の一つだと思います。このキャラクターの心の中に入ってみると、実際に彼の心はとても柔らかく暖かいのがわかり、この対比がとても興味深くて。でも彼はとても難しい役で、口数が少ないから、たくさんのセリフや動作で感情を表すことが出来ません。



  演じる時、細かな部分は自分でデザイン(工夫)したのですか?



デザインは僕ではなかったのですが、後で実際にやってみると、これは贈り物みたいだと思う。仕事に対する姿勢が僕ととても似ている人たちのグループで、演技ができていると思うかもしれないけど、実際に別の角度から見ると、監督はシーンの雰囲気に焦点を当てて、相手のことも同様に重要であるため、自分だけではないです。

ちゃんとこの役柄が出来たのか?芝居がとても楽しみです。


例えば13日から放送開始なんですが、今までは自分の番組を見たことがないし、苦手だし、それは実際変だと思うけどね、今回は見たいと思います。

あまり慣れていないものを試しているような気がしました。今回は監督スタッフと一緒に参加して、この台本と役をみんなで作り上げた感じです


始めシャォハンが出てきた時は多分 50 点か60点。その後シャォハンにこのような役割を与えるとは思っていませんでした。壊れた感覚、男女間のようなものがあるかもしれません。何て言ったらよいか。。。



晓磊(監督)は欲望の感情についてよく話してくれて、その時は理解できませんでしたが、シャォハンは後に新しいスタイルを開発したように思えました。


それは今まで試したことのないことで、僕にとってとてもエキサイティングなことでした。



  では、初期の段階で監督と一緒に作っていたのですか? 例えば、このキャラクターへの思いを話したり、あるシーンの演技内容を表現したり



実際、最初はそうではなかったと思います。なぜなら、パフォーマンスは常に自分でカメラの中で即興に演じているから。

時に椅子だったりベットだったり他のものだったり、その時で演技が変わるので、演技を決めすぎた時、自分のものがそうなってしまうのが怖いです。


標準化とはシャオハンの役割が最初から型にハマったように見えることです。

今回はなぜか僕自身、放送当日に見るのが楽しみです。この役はとても新鮮で、僕の演技は全然違います。皆で作り上げたものです。



こっちの方がいい?この時、女の子に押されたらどうする?いろいろな可能性がありますが、その中でみんなが一番良いと思うものを見つけていきます。毎日サプライズがあるのでとても嬉しいです。どれも同じセリフですが、これを演じた後は僕の演技が最初に思っていたものとは違うと小さな達成感を感じます。化学反応。素晴らしいシーンがたくさんあって、それは本当に即興的に出来たんです。



(確かに、フゥランに押されるシーンは数々ありましたね〜💓)



  髪を洗うシーンを撮るために練習しているのを見ましたが、実写の時は順調でしたか?



現場には沢山の問題がありました。

あの日のことを覚えてます。

髪を洗おうとしたら既にカメラが回っていて、前はお湯が出たのに本番では冷たい水が出た。

「私がヒロインだから水が冷たいのね」と不快になって。


やめさせようかと思ったけど、既に彼女の髪は半分洗われているのでこのシーンは早く撮り終えて、早く乾かした方がいいと思いました。

だから水が出た時は唖然として言いました。どうしてこういうことになるの、って。




  フゥランがシャオ・ハンに「あなたの声はとても素敵です」と言った時、シャオ・ハンは微笑むだけで答えなかった。その時、彼は心の中で何を考えていたと思いますか?




彼は最初、人が言ったこの言葉をそんなに真剣に聞かないだろうと思います。


  実生活で声がいいと褒めてくれる女性がいると嬉しいですか?



とても嬉しいよ。どんな褒め言葉でも元気づけ、今日の気分を変えてくれると思うからね。


以前、短いビデオを見たことがあります。彼は運転しながら誰かを見るたびに、今日はとても美しい服を着ている、あなたの声がとても素敵だと真剣に褒める。

つまり、時に褒め言葉は本当に人を感動させることもあるという事です。


  声だけで人を愛するようになることが現実にあると思いますか?



そう思います。僕もそういう経験をしたから。例えば女の子の声を聞いた時は色々な事を感じさせてくれる。

その人をまだ見ていない時には、想像力が豊かになって、その人がどんな姿か見たくなる。なぜなら彼の声は君の心の中にすでにあるから。だから、声はかなり重要だと思います。


  俳優になってから、今まで自分の最も大きな変化と変わらないものは何だと思いますか?



最大の変化はもちろん年をとった事

これは誰もが知ってる事です。


同じ問題に向き合って、唯一変わらないのは、多分僕はまだ心は子供なのだろうということです。

僕はいつも世界に興味を持っていてそれは非常に重要だと思います。


若い頃はすべてがとても斬新で、子供の頃にタクシーを見て、運転できるってすごいなぁと思っていたのを覚えています。大人になるとそれは大したことではないけど。

よく自分に言い聞かせるのは、子供のように世界を信じたい。君が信じれば世界にはまだたくさんの不思議がある。

子供の頃は夢を見て多くのことを信じていました。それがなくなった時、人生の光を失ったように感じる。つまり、誰かの目を見ると、常にその光があり、その光はとても魅力的に感じさせます。



  演技の上で、ジャンル的にもキャラクター的にもやってみたいものはありますか?



カメラの前にいるのに、誰も僕を認識していないような、このような映画をいくつか見てきましたが、それは素晴らしいと思います。



完全に自分自身を取り除くことができる。うん、文字通り完全に自分自身を取り除く。。。


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ん〜、無になって演技をするっていうこと?オーラを消すということ?ちょっと素人には分かりづらいですね。。。俳優さんは、好奇心や要求が高いわぁ〜♪


あっという間に1日が終わって、取り立てて変わったこともなく、平凡だけど幸せな時間を過ごせていることだけで満足している私からすると、やっぱり雲の上の人。。。飛び出すハート



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《答尓問研究院》Jerryインタビュー♪(後編)へ続く。。。かな?笑