【夏花】第7話〜2つ目のウソ | Jerryと私の優しい時間

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日々の出来事、時々Jerry(笑)
その時の想いを記録しておきます。

これは2023年2月に中国語で放送された《夏花》を、翻訳機を使い未熟ながら自分なりに解釈したものです。2023年夏に日本語放送されたものとはセリフもニュアンスも異なっている旨、ご了承ください。


🔹前回までのお話し🔹

何冉(フーラン)の一目惚れから始まり、萧寒(シャオハン)を追いかけていた彼女だったが、シャオハンもまた次第に積極的なフーランに惹かれていく。街中でフーランの彼氏(と思い込んで)を見かけ「年齢の事といい、他に何を隠している?」シャオハンの心中は穏やかではない。悶々と考えているシャオハンに「私のことが気になり始めてる。嫉妬してるのね、まだ認める勇気がない?」と、直球を投げつけるフーラン。そんな中、フーランの家の花畑で庭師として働くシャオハンと鉢合わせ。さて、ここをフーランはどうやって切り抜けるの⁉️


  第7話





シャオハンどうしてここにいるの?

私はここで子供達に絵を教えるために雇われてる家庭教師よ。偶然ね。縁があるわね。

おー、とっさにそんな嘘をペラペラと。。。ガーン

フーランこの後大丈夫かしら⁉️


部屋を見上げるシャオハン、スッキリしない様子


「見知らぬ人を家に入れるのは嫌だったけど、ハンさんのお気に入りの庭師なら家の花を綺麗にしてくれるわ。後でお茶に招待するから準備してしてね」とママに言われるフーラン。1つの嘘から次々厄介なこと。。。えーんあせる



どうしようか、本当の事が家族の口からバレてしまう。。。と心配でしかたない。

隠れるように部屋の窓からシャオハンの様子を伺うフーラン。


ハンユーの叔父さんと花の話をするシャオハン。専門的で的確な助言をしています。シャオハンってば、カッコいい〜❣️

お茶に招かれるシャオハン。


ママやおばさんがシャオハンに色んなことを聞くのでフーランはハラハラドキドキ居ても立っても居られなき彼女。倒れたと仮病を使って家族を自分の部屋へ呼び込み、なんとかその場を切り抜ける手段に出ます。大胆な戦法ねーーびっくり


1人になったシャオハンに部屋からメール。

数日あなたに会っていないわ。まだ怒ってるの?


最近太っちょに会ったわ(シャオハンの友達)

彼の家に一緒に夕食に行かない?

うん


その後、フーランが来ていた服が外のゴミ箱ひ捨てられているのを見つけてしまうシャオハン。


家庭教師ではなく、ここの娘なのだと知った瞬間です。


帰路に着く車中


彼女の嘘を知って傷つくシャオハン。それは、すでに彼女を好きになっていた証拠。彼氏には秘密を話すと言っていたフーランの言葉が頭をよぎる。


信じ始めていた心が音を立てて崩れる。。。


無骨とも見える野生的な見かけとは反対に、シャオハンの内面はとても柔らかくて繊細なんですね。


キラリ光るものがみえて、切なさが溢れます


気持ちを抑え込むように唇を噛み締めるシャオハン。胸が痛いわ。。。


ぎゅーっと抱きしめてあげたい。。。あぁ〜私の方が抑えきれない感情になってますー笑笑

この辺からずっとセリフはないんだけど、動作と表情で物語は理解出来ます。


約束した場所で待ってるフーラン


夜になってもシャオハンは来ない


お酒の瓶が転がってます。


彼女のために作った筆やイーゼル(絵を置く台)


言葉は少ないけど、気持ちを込めて作ってたのがわかりますね。


海辺でそれらを燃やすシャオハン



自分の気持ちを整理してるのかしら


一日中待ってるけど、あなたは来ないの?


彼の家の前で待ち続けるフーラン


ママのシーン。かなり厄介です。

フーランの父親は亡くなっていて、でも彼に日々悩まされているみたい。「こんなみっともない恋愛はしたくない。娘か私か選びなさい」と言われ自ら「別れましょう」と言ったママなのに。


さて、次回は木曜日かな?

えっ?でも今見たら、8話もうアップされてる。。。なんで?びっくりはてなマーク毎日放送?

今夜見なくちゃあせるあせるあせる