日曜日はお昼からVigna di Vignaioli(ヴィニャ・ディ・ヴィニャイオーリ)とLive Wine(ライヴ・ワイン)の主催者が協力して開催することになった、自然派ワインの試飲会に招待されました。いま話題のエリア、Nolo(Nordo Loreto)地区のMossoです。

日曜日とあって、大賑わい!

まず、入荷検討中のCastello di Stefanagoのところへ。ナビリオのワインバーでたまたまのんだ彼のFrizzante(フリッザンテ)が美味しかったので、お店に入れたいな、と。

写真を撮っていいかと聞いたら、このポーズ! どんどん違和感なく飲めてしまう「Amico Frizz(アミーコ・フリッズ)」を持ってチーズ! Ancestrale(アンチェストラーレ)法でつくられたFrizzante(フリッザンテ)。品種の組み合わせが独特。Riesling Renano(リースリング・レナーノ)種、Chardonnay(シャルドネ)種、 Müller Thurgau(ミューラー・トゥルガウ)種が入っています。 

続いてGrignolino(グリニョリーノ)種でつくられるワインのなかでも、ベストテン入りするだろう美味しいワインのひとつをつくっているのが、「Auriel(アウリエル)」! Marta(マルタ)さんはいつも素敵。

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岡本先生とのイベントで、毎年、木星が入座している星座を象徴するようなワインを選ぶのですが(ちなみに、いま木星は牡牛座に入座しています)、岡本先生曰く「牡牛座のワイン」の特徴は「しっかりしているが、あくまでエレガント」。これは、彼女の「Vino Rosso(ヴィーノ・ロッソ)G(ジー)」にピッタリ!  右下の白い石は、彼らが畑から持ってきたもの。試飲したのは2022年。この年は「siccità(シッチタ)」干ばつで雨がほとんど降らなかった年。

 続いて、こちらも女性が頑張っているワイナリー「Terre a Mano Fattoria di Becchereto(テッレ・ア・マーノ・ファットリア・ディ・ベッケレート」!  ワインはいつも素晴らしい存在感を持っていて、飲みごたえあり。2020年と2019年を飲み比べます。私たちは赤のD.O.C.G.「Carmignano(カルミニャーノ)しか入れていませんが、試飲したらなんと白「Sassocarlo(サッソカルロ)」も美味しいではありませんか!? 挨拶をして私がテーブルを離れようとしたとき、Rossella(ロッセッラ)さんが、はにかみながら「トスカーナに来たらワイナリーに来てね!」 と言ってくれて、心がほんわかしました。なんとか行きたいな~。予定を組もうと思っています。

 最後に、チョコレート! 友人Mの誕生日が近いので、彼女の好きな100%Fondenteを4種類試食。マダガスカルとニカラグアのモノが、キャラ違いでかなり美味しいので迷わず購入。

 左下の「カカオも当然100%」とシニョーラ。

 こだわりのチョコレート💕

Salute!(サルーテ)乾杯!シャンパン赤ワイン白ワインキラキラ

              

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