佐賀県屈指のパワースポット祐徳稲荷神社
日本三大稲荷の一つに数えられ商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全等種々のご利益がある神社です
美しい景観も祐徳稲荷神社の魅力の1つ
春には境内の美しい桜を見ることができ、秋にはもみじやいちょうの鮮やかな紅葉の景色を楽しむことができます。
特に、秋の紅葉はとても有名なのでおすすめです。
春の桜も楽しめて、良い時期に来れて良かった
駐車場着いたら、こちら側↓に人が居たので、自然とこの階段を登って行ったんだけど、
なんか、様子が変後ろを振り向くと↓
えっ
向こう側に神社があるー
間違えて、反対の山を登ってしまったみたい
ここまで登ったのに、ショックーちょっとの階段もしんどいお年頃なのー
って事で、降りて向こう側へ夕方だから、暗くなっちゃう急がなきゃ
この時、16時50分くらい。
私たちの一番行きたい所は、この画像の山の上にある「奥の院」を目指す予定。
でも、急な階段や石段などが続き覚悟して登らないといけない所みたい
足の悪い人や年寄りには難所と、口コミでも書いてあった
腰の悪い私は行けるのか・・めっちゃ不安
そんな場所だし、吉野ヶ里遺跡では沢山歩いて運動したので、るなには車でゆっくりネンネして待っててもらうことにしました
反対側の道路を渡って、
橋を渡って
駒狐が口になにやら咥えてる。
狐が咥えてるものには「稲穂・巻物・玉・鍵」の全部で4種類あるそうです。
それぞれ意味があるらしく
「玉(宝珠)」は、霊の力。
「鍵」はその霊力を引出すカギ。
「巻物」は神様からのお言葉。
「稲」は富。
子キツネは「子宝」。
左の狐さんは、稲穂を加え子狐を抱いてる。右の狐さんは、玉。どちらの狐も、お顔が怖い感じです。
中に入ると、こんな感じ↓
御本殿の下にある
岩崎社は、縁結びのご利益
下からみた、御本殿の足場が立派
さぁ、まずはこの上の御本殿へ行きます。
300円のエレベーターもあるようだけど。御本殿までで、奥の院までは行かないらしい
なので、この階段から↓頑張って歩いて上りました。
桜も綺麗でした🌸
さぁ、ここからが本番奥の院までの険しい山道300mを頑張って登ります。
稲荷大神の神令使(お使い)である白狐の霊を、お祀りしている御社。
ここから、本格的に山に入ってキツイ道になるのかな。。
山登り用の杖を見つけ↓ ビビりながら進みますー
普通の階段から、、
岩の階段↓になり、更に危険な足場の山登りになってきた
怪我をしないように、一歩一歩足元に気を付けながら進みます。
頂上が見えて来た所後、50メール
私の荒い息づかいがとっても怖いので、音注意です
キツかったかのが、よく分かってもらえたかな
到着した風景 御本殿から約20分くらいで登れました。
山の上の「奥の院」に無事お詣りできました
杖を持って頑張って登りました
下りは、別の道があったので
そちらから戻る事に。
で、そちらの道は、なんと来た道より全然楽な道でびっくり岩場の階段なんてなかっかような
すんなり下りれた記憶しかない。
後から分かったのですが、
私たちが登って来た道は、階段も急で難所のある険しい道を選んで登ってきたようです
大変だった分、御利益も大きいといいな。。
今夜のホテルへGO~