「神劍無敵」⑦ | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

回転しながら上から降りてくる江水寒。獨角獣から助けてくれます。ドリスは彼の戦いっぷりから崑崙派の人物であろうと考えます。

 

江水寒と話して、お互いがお互いを探していたことを知り、感動の対面となります。

 

これで旅は終わるかと思った丁斗ですが、元陽居士の言葉を全うしたいドリスは引き続き、西への旅を続けると宣言します。露骨に嫌そうな顔をする丁斗。

 

さて、ヘンテココンビが戦い続けるので謝興さんは間に入ります。その隙に明光さんと小猴は龍少飛さんをヘンテココンビの家へ連れてきます。

 

しくじって戻ってきた謝興さん。もうこれ以上、働かせるのは無理そうです。ヘンテココンビは派閥に属していないため、誰も介入できない存在でもありました。なので、師匠は困ります。

 

崆峒派の跡継ぎは青城派の妻と娘に武當派が疑わしいことを報告。青城派も怒り出します。彼は2つの派閥が手を組むことを提案。武當派と少林派 VS. 崆峒派と青城派になります。

 

ヘンテココンビと暮らすのは大変そう~アセアセでも、戻るよりましなのでいることにします。明光さんが外で戦っているヘンテココンビを見ていると、范丹鳳さんたちを発見します。

 

彼らは白素貞の家に滞在することに決め、向かっていたのでした。明光さんもついていきます。江生さんは白素貞の息子役でした~!とりあえず、安全そう。陸一龍さんは1人で幽冥教に向かいます。

 

許文揚は馬惠珍さんと同じ牢に入れられます。玉尚さんは許飛霞に解毒薬が白素貞との交渉で使えるということで取られてしまいます。玉尚さんがこのまま不利な状況にい続けることはないでしょう。ちょっと怖いです。

 

許文揚は馬惠珍さんに捕まった理由を話して、仲良くなります。彼が許飛霞の義理の息子であると知り、納得する馬惠珍さん。許飛霞の息子にしては優し過ぎるような気がしますね。

 

馬惠珍さんは20年前のトラブルで許飛霞とずっとこじれていることを話します。范丹鳳さんが陸一龍さんに守られていると知り、ちょっと驚いていました。

 

さて、ドリスは獨角獣に襲われた影響で動けなくなっていました。江水寒は薬草を探しに出かけます。丁斗はドワーフたちがけがをしたときに食べていた果物を出させ、たくさんドリスに食べさせます。ドワーフたちには偉そうな丁斗。

 

ドリスは熱さを訴えて苦しみ出し、外に出て、崖から落ちてしまいます。

 

帰ってきた江水寒はドリスがいないことを知ります。ドリスは貴重な果物を食べ過ぎ、体が熱くなってしまったようです。

 

馬惠珍さんが心配でボーっとしている范丹鳳さん。江生さんと一緒にご飯食べてる。いいな~。白素貞に励まされていました。

 

許文揚は馬惠珍さんに幽冥教にいるのがツラくなってきたことを吐露します。馬惠珍さんは許文揚が心の中で漠然と思っていたことを指摘してきます。鋭い。

 

ドライアイス池で思索にふける許飛霞。許文揚を火刑に処すことにします。側でほくそ笑んでいる玉尚さん。許文揚は素直に処刑場に行きます。

 

火炙りになっている彼を白い忍者っぽい男性が助け出します。それは意外なことに葉飛揚さんでした。会いたがっている人物がいるからと言われ、その場に行くと許飛霞でした。どういうこと!?

 

許飛霞は許文揚を自分から離すことに決めたようです。部下の手前、厳しい態度を見せただけのようです。本当は実子なのかな。1人で涙する許飛霞。

 

牢にいる馬惠珍さんに会いに行き、強がる許飛霞。20年前に何があったんだろう?

 

馬惠珍さんが心配でならない范丹鳳さんは幽冥教に向かいます。江生さんもついていきます。骸骨仮面に襲われます。范丹鳳は側近たちに捕まります。

 

気絶していたドリス。川の水を飲もうとして、獨角獣に襲われます。

 

范丹鳳さんはなんと「地泉劍」に助けられます。剣が動き出し、強烈な紫色の光を放って骸骨仮面と側近たちを攻撃します。これで撃退することができました。

 

ドリスは獨角獣に連れ去られていました。しかし、ドリスは痛みを感じず、パワーアップしていました。獨角獣を振り回して、ぶん投げます。獨角獣は飛んでいき、空中で爆発します。中から剣が出てきたような・・・!?続く。

 

江生さん、かっこいい・・・。アクションシーンもあって、嬉しかったですラブラブ次回もかなり出てくるみたい。