「神州侠侣」㉙ | kiyokiyo world Ⅱ

kiyokiyo world Ⅱ

昔の功夫映画ばかりです。

え~っと。9ヶ月近く放置してましたガーン

 

このドラマ、実はかなりキャストが豪華。孟飛さん、潘迎紫さん、江生さん、鹿峰さん、吳元俊さん、龍天翔さん、丁華寵さん。そして、顔色の悪い悪役 王圻生さん!武術指導は程天賜さん&王圻生さん。

 

毒娘子を演じている林秀君さんはSBの映画に結構出ている女優さんでした。は~、気づかなかった!

 

9ヶ月前はよくわかっていなかったな。このドラマで王圻生さんが気になり出したんでしたっけ。

 

幅広い層に観てもらうため、アクションシーンが短いのが悔しいです。これだけのメンバーなのに。仕方ないですね。

 

さて、孟飛さんは修行を終えました。久しぶりに外に出ようとします。神宮が崩れ始め、発泡スチロール岩がたくさん落ちてきます。無事に脱出できるのでしょうか。

 

吳元俊さんと毒娘子が神宮の様子を見に来ます。江生さんたちもやってきます。玉尚親子も手下を連れてやってきます。けんか勃発。神宮が壊れている影響で外も揺れます。玉尚親子は「孟飛さんは死んでいるだろう。」的なことを言って、さっさと逃げます。

 

なんで真面目に修行したのにこんな目に遭うのでしょう。白猿は骸骨を抱えた状態で倒れていました。(彼にとって大切な人だったのかな。)命の恩人である白猿を助けたい孟飛さん。しかし、彼は動きません。やむなく孟飛さんは1人で脱出します。

 

潘迎紫さんと龍天翔さん、オカンは上官平に拘束されていました。みんな、遠くから聞こえてくる神宮の壊れる音に驚いていました。上官平は孟飛さんが亡くなっているだろうという発言をし、潘迎紫親子を怒らせます。

 

孟飛さんは倒壊が収まった後の神宮にやってきて、どこかにいるであろう白猿に涙を流しながら、お礼を言います。がんばることを誓います。

 

吳元俊さんは孟飛さんとの思い出を振り返っています。初期の映像が出てきて、懐かしいな~と思ってしまいました。

 

気を失ってから人格が変わってしまった水色さんがやってきます。彼女はもう「青城派」ではありませんが、少し協力することになります。

 

潘迎紫さんは孟飛さんをずっと心配していました。上官平は愛するが故に憎しみも倍増し、潘迎紫さんを追い詰めるような仕打ちをします。潘迎紫さんは両親を人質に取られているので何もできません。

 

吳元俊さんと毒娘子、水色さん、江生さんたちはこれからどう動くかを相談しますが、まとまりません。せめて孟飛さんか、潘迎紫さんがいれば・・・。吳元俊さんは様子を見ることにします。

 

「九陽神功」が使えればいいのですが、今まで秘密にされてきた技なので何をどうしたらよいのか全く分かりません。水色さんが助けてくれそうです。

 

上官平さんは武林盟主となりました。みんなで彼を称えます。側には怒った表情の潘迎紫さんがいます。上官平さんがトップになったあいさつをしていると江生さんたちがやってきて、暴れ出します。江生さんたちも毒娘子も手下たちに押さえられたところにアップデートされた孟飛さんがやってきます。みんなは死んだと思っていたので驚きます。

 

潘迎紫さんは自分が収めた「懺情劍法」と孟飛さんが収めた「還情劍法」はニコイチ的な関係だと知っていました。

 

上官平は両親の命を守りたいならば、孟飛さんと戦えと潘迎紫さんに命令します。

 

ニコイチだとわかっていて戦い始める2人。潘迎紫さんは分身し、孟飛さんの剣はライトセーバーになります。戦った後、孟飛さんは傷を負った毒娘子を連れて、その場を去ります。潘迎紫さんの両親のことを考えてのことのようです。

 

江生さんたちは捕まっていました。文句をぶーぶー行っています。上官平に蹴られます。挫けない2人に怒りを覚えた上官平は彼らの頭のツボを突いて、精神的に危険な状態にしてしまいます。

 

上官平はできる限りの譲歩をして潘迎紫さんの愛を得ようとしますが、彼女の気持ちは変わりません。上官平、珍しく感情的になっていました。

 

「青城派」を守れる自信がもてず、悩み続ける吳元俊さん。

 

潘迎紫さんは江生さんたちに会いに行きますが、彼らはロボットみたいな状態になっていました。

 

涙ぐんで怒る潘迎紫さん。しかし、武林界で最も強い立場になった上官平に怖いものはありません。潘迎紫さんはどうやってこの事態を打破するのでしょう。

 

字幕の意味が理解できないので、フィーリング鑑賞しています。

 

再び、「神州侠侣」の感想を書いていきたいと思います。よろしくお願いしますニコニコ