「神州侠侣」㉕ | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

ピンクさんたちが修行を終えて、瞑想をしている隙に剣を奪う白猿。

 

潘迎紫さんはピンクさんたちと遭遇しますが、すぐに去ります。ピンクさんは白猿を叩いて追い出し、孟飛さんを助けますが、彼の心は潘迎紫さんでいっぱい。なんつー残酷な描写。

 

吳元俊さんは師匠が死亡し、孟飛さんもいないので、なんと「青城派」の代表となります。賛成!!

 

紫さんこと、毒娘子は玉尚さんに捕まっていました。毒針を刺されます。しばらく逃げられそうにないなアセアセ

 

龍天翔さんとオカンは玉尚パパとバトルになります。パパは龍天翔を裏切った形になります。龍天翔さんと上官平の戦いに変化してきています。

 

上官平は特別な牌を持っており、それが印籠のような役割をしています。オカンを殺そうとする上官平。龍天翔さんはしがらみがあり、手が出せません。しかし、オカンが襲われる様子を見て、彼は考えを変えます。

 

龍天翔さんの繰り出す技は分身の術のようで、さすがの上官平も苦しみます。弱点は毒娘子が吹く笛の音です。ヤバいなと思ったときに娘がやってきます。なんて凛々しい潘迎紫さん!

 

上官平さんたちは去り、20年ぶりの親子3人の時間が訪れますニコニコ龍天翔さんは平和のためにどうするべきか考えるようになります。

 

孟飛さんは師匠を亡くし、吳元俊さんに疑われ、凹んでいますが、江生さんたちに再会して元気が出ます。

 

しかし、喜びもつかの間、吳元俊さんに発見されます。すっかり豪華な衣装になって・・・ほっこり死を覚悟して孟飛さんは「青城派」へ戻ります。本当に殺されると心配した江生さんはみんながいるところに催眠ガスのようなものを投げ込み、孟飛さんを助け出します。

 

師匠を殺した真犯人を知りたくて、落ち着かない孟飛さん。潘迎紫さんの心遣いもピンクさんの心遣いも今は届かないようです。

 

「青城派」と潘迎紫さんの両親が仲良くなったので、ピンクさんは「五劍盟」を外れることを吳元俊さんに宣言し、オカンを切りつけます。吳元俊さんは「五劍盟」もキープしたいけど、龍天翔さんとの和解もしたいよね。

 

そして、師叔に襲われる吳元俊さん。師叔は地位も名誉も失い、玉尚さんたちにいいように使われているようです。

 

孟飛さんは誰かと通じ、上官平に探りを入れているようです。龍天翔さんとオカンの態度が軟化したことで事態がよくなっていくことを祈ります。

 

それにしても吳元俊さんはいい代表だね。