1983年の台湾映画。
姜大衛さんだと気づくまで時間がかかりました。あまりイケメンに見えなかったごめんなさい。
毎年、「来年のこの時期に会いましょう。」と言って、2人の剣士は戦っては別れることを繰り返しています。
姜大衛さんは見知らぬ女性宅に一晩泊めてもらって、移動している最中に不思議な2人組に襲われます。そのうちの1人が江生さんでした。棒に鞭が付いたような不思議な武器で暴れていました。
女性はかつて姜大衛さんが殺した剣士の妻で2人組も彼女が雇ったようです。秘孔を突かれ、姜大衛さんは動けなくなります。女性の復讐が始まります。
しかし、後半、彼女は姜大衛さんを助ける側に回ります。他にも彼を救おうとする動きもあり、そこに江生さんも絡んでくるという流れでした。ヴィランポジションだったので、途中で殺されてしまいました。
意味を理解したくても字幕が切れているし、背景に馴染んでいて読めないし。しかも、いきなり場面が変わるし。話がさっぱりわかりませんでした悔しい・・・。
尖った役を演じている江生さんがただただ輝いていましたアンドロギュノスっていうのですか?パンクロッカーのようなかっこいいスタイルで女性とキスしたり、女性の肩に噛み付いていたりました。これを見られただけで私はこの映画が理解できない悔しさを忘れました。
CLAZY、SEXY、COOL3点セット江生をどうぞチェックしてください私の選ぶ江生トップ5に入ります。(ちなみに「龍發威」のお祖母ちゃん役もトップ5に入ります。)
ちゃんとしたバージョンを観て、内容もしっかり理解したいです。