「神州侠侣」㉓ | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

上官平さん、つらっとチーム玉尚に手を組もうと提案しにいきます。やっぱりそうだったか・・・アセアセいつもの美しいお顔で淡々と話をするのでみんなびっくり。

 

幸いなことに孟飛さんがそれを目撃したので、何とか手を打てそうです。

 

1人で夜の森を移動しているときに潘迎紫さんは龍天翔さんと会います。お互い、親子だとはわからず。ちょっとだけ話をして終わります。

 

そして、その直後にオカンも登場。オカンと話をしたくない潘迎紫さんは龍天翔さんに声をかけ、一緒に逃げてもらいます。泣くオカンえーん

 

目が見えなくても1人でがんばろうとする潘迎紫さんに感心する龍天翔さん。早く夫婦と親子の再会を果たしてもらいたいです。

 

1人でまた森を移動しているときに孟飛さんと遭遇。彼は上官平さんの陰謀を伝えてくれます。そして、父親が実は生きているということも知ります。

 

上官平さんたちに会い、危ない目に遭いそうになりますが、逃げます。どんなときも助けに来てくれた上官平さんが一番危険な人物になってしまった今、誰が2人の窮地を救ってくれるのでしょうか。上官平さんが変わってしまったのは潘迎紫さんが自分に振り向いてくれないことも原因のようです。

 

2人は門とか派とかにとらわれずに平和に生きたいのに上の世代がこだわっている世界。現実も同じですねアセアセ愛する人を大切にしたいという自分たちの考えを貫こうとする2人が立派だなと思いました。

 

オカンがまた登場しますが、孟飛さんが正しいのか、上官平さんが正しいのか、わからず戸惑います。4人での入り乱れた戦いが続き、潘迎紫さんは崖から落ちてしまいます。「神州侠侣」あるある。取り乱す孟飛さんをぶん殴り冷静にさせるオカン。

 

潘迎紫さんは亡くなってはいませんでした。1人で洞窟っぽいところにたどり着き、休んでいると蛇がいっぱいに・・・ヘビドクロ

 

珍しく孟飛さんとオカンが冷静に話します。その中でオカンは龍天翔さんが生きていることを知ります。

 

江生さんたちが登場します。そして、上官平さんがチーム玉尚と組んでいることを知ります。

 

蛇と骨だらけの洞窟で潘迎紫さんは蛇の血を飲み、よーわからん実を食べて、生き延びます。

 

適応力が高い吳元俊さんは母さんの側で剣術を練習しながら生活しています。母さん、相変わらずヤバい状態。吳元俊さんを殴って、気絶させ、反省して、薬草を取りに出かけます。誰かと出会うのでしょうか。

 

白い着ぐるみ白猿と遭遇します!!何だ、このキャラ?皮がほしい母さんは彼を追いますが、孟飛さんに止められます。怒り出す母さん。本当に強くて、江生さんたちも手を焼くほど。逃げます。

 

吳元俊さんは母さんがいない間に縄を解き、逃げます。入れ替わるように孟飛さんたちは母さんの洞窟に来てしまいますドクロ

 

息子がいなくなった?死んだ?と誤解した母さんは3人を拘束します。

 

よーわからん実を食べたお蔭で潘迎紫さんは目が治ります。そして、奥の秘密の部屋に入ると新しい剣術の教えが・・・。「還情劍法」という剣術を強制的に習わさせられます。洞窟から出ようとしたら、終わるまで出られないみたいな表示が出てきて、潘迎紫さんは困っていました。玉尚さんたちを倒すのに役立ちそうだけど・・・。

 

チーム玉尚は孟飛さんのお父さんを狙っています。大丈夫か、「青城派」!?

 

潘迎紫さん、早く新しい剣術をマスターしてね上差し