「神州侠侣」⑤ | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

何者かが「五劍盟」を襲います。彼らは潘迎紫さんが孟飛さんと共に自分たちを襲ったのではないかと疑います。実は第3者の陰謀でした。

 

潘迎紫さんは孟飛さんの誤解を解くために自ら青城学校へ赴きます。

 

で、みんなが見ている前で、「私もがんばる。」、「君を傷つけてしまったね・・・。」と2人いちゃいちゃします。どうして2人は悲しい目に遭うことが多いのかというと、こういうところなんじゃないでしょうか・・・真顔孟飛さんを好きな女性たちの悲しそうな顔。イライラしている鹿峰さんの顔。笑

 

孟飛さんに片想いをしている女性たちを紹介~。

 

水色さんは先輩にあたる女性です。年齢は下かもしれません。優しくて穏やか。芯の強い女性です。孟飛さんを意地悪な兄弟子たちから守ろうとしてくれます。が、兄弟子の中で水色さんを好きな人がいるので、火に油を注ぐ状態になっていますが。おまけ・・・孟飛さんの弟分 吳元俊さんも彼女のことが好きです。

 

ピンクさんは「五劍盟」の1人の娘です。水色さんにマウントしてしまう主張の激しさはありますが、正直な女性です。

 

で、甘々なムードの中、オヤジがやってきます。ムードを緩和するためにも江生さんとオヤジは欠かせない存在です。仙人とかそういう系の設定のようです。

 

で、今のところ、鹿峰さんと江生さんの絡みが少ないです。アクションは一切なし。ちょっと悲しいです。鹿峰さんのソードアクションもドラマですから少し。これもまた悲し。

 

ちゃんと罪を償いたいという彼を泣く泣く残してオヤジと去る潘迎紫さんでした。

 

最初のころにいた丁華寵さんは出てこなくなってしまいました。そこに江生さんとオヤジが入る形になりました。意外と丁寧にケアし、細かいところにまで気づき、女性の心にも理解が深いのにびっくり。だけど、後半で江生さんがストレスの多い生活になってしまったと愚痴って、オヤジにたしなめられていました。おかしかったです。

 

孟飛さんと潘迎紫さんの恋は吳元俊さんとの関係をもおかしくしてしまいます。でも、ダメとか止めろとか言われたら余計燃えますよね。

 

さて、謎の第3者は兄弟子の1人も誘い込んでまた「五劍盟」を襲います。遂に1人殺されてしまいました・・・。

 

牢屋に閉じ込められている割に孟飛さんのところにいろんな人物が出入りするし、看守がしょっちゅう気絶させれられているのが面白かったです。師匠、もっと監視を強化してください!

 

ピンクさんは秘孔を突くのが得意。看守も孟飛さんも秘孔で動けなくして、孟飛さんを連れ出します。いいタイミングで連れ出してくれました。

 

6話へ・・・。