「ムーミン谷の冬」 | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

大学を卒業したころ、ムーミンにハマっていました。

今、再び熱くなっています。私が持ちたいムーミングッズはかわいらしくデザインされたものではなく、トーベ・ヤンソンさんが描いた独特なものです。

昔、ミイはイラつく奴だと思ってました。今はミイが出てくるともっとやらかしてくれと思ってしまう・・・。笑

「ムーミン谷の冬」は人生に置き換えることができるような内容です。北欧好きで冬が好きな私はトーベさんの語りにしびれます。ムーミンと一緒に北欧にいるような気持ちに

以前の私のムーミンに対する想いはなり表面的だったように感じます。幼くして理解できる人が羨ましいな。

トーベさんの「自分は自分のペースで。」という考え方が心に残りました。