SCHOOL OF SEVEN BELLSのBENJAMIN CURTISが突然の病に倒れ、亡くなったのは昨年末。2月に発病し、10ヶ月後には帰らぬ人になってしまったのです。好きになったばかりだったので、Facebookを見て、びっくりしたのを覚えています。
ALEJANDRA DEHEZAがSⅦBとして活動を再開することを発表しました。BENJAMINが生前遺していた音源を元にアルバムを作るそうです。
久しぶりの新曲はJOEY RAMONEの「I GOT KNOCK DOWN (BUT I'LL GET UP)」。もう夢の世界にぶっ飛ばされそうないいカバーです。涙
闘病中にこの曲のアレンジをしていたBENJAMIN。どんな想いだったんでしょう。天国のような美しい曲と歌詞に涙が出ました・・・。PVも泣ける。
これからは彼女のソロプロジェクトになっていくのかわかりませんが、彼らが悲しみから立ち上がり羽ばたく姿を応援したいです。