4日目 | kiyokiyo world Ⅱ

kiyokiyo world Ⅱ

昔の功夫映画ばかりです。

ホテルはとてもいい場所にあり、窓を開けておくと教会の鐘ベルの音が聴こえてきました。

 

今日はアークレイリに行く日です。夏しか通れないキョルール・ルートを通って行きます。

 

ホテルに荷物を預けるのに一苦労。集合場所に行くために情報を集めるのも一苦労。それでも私の言葉に耳を傾け、言いたいことを理解してくれたホテルの支配人さん(多分)に感謝!

 

これがとんでもない旅路でした。揺れる!!大きく、そして、小さく。スムーズだったのは最初の2時間くらい。あと7時間はずっと揺れてましたガーン残り1時間はまたスムーズに。旅行全体を通して一番強烈な体験でした。(笑)

 

しかも、最悪なことに揺れる前の休憩地点だったグトルフォスで滝しぶきを浴び、体がちょっと濡れていたんです。微妙な揺れが濡れた服を動かし、私の皮膚を刺激する。イライラと変な刺激で体が痒くなりました叫び幸い、痒み止めを持ってきていたのでそれでどうにか対処できました。

 

確かに道なき道を走るからね・・・。しかし、こんなに揺れるとは思っていなかったので、腹を括るまで時間がかかりました。後半は寝るくらい図々しくなれました。

 

アークレイリに降りたとき、衝撃を受けました。あまりにもきれいな景色だったので・・・。最高。人口が18,000人でありながら、北の中心都市というアークレイリ。レイキャヴィークとはまた違う魅力に溢れていました。

 

ハットルグリムス教会をデザインした人がデザインしたアークレイリ教会を見学。きれい、きれい!

 

レイキャヴィークに比べると英語表記が少ない。SUBWAYでへどもどしながら、注文したサンドウィッチはとてもおいしかったです。店員さんも戸惑っていたようで私の体つきを見て自動的に小さめのパンを用意して、中身を挟んでくれました。店員さんの心遣いが伝わってきて、ありがたかったですニコニコ

 

身も心も疲れ果て、すぐに寝たのですが、23:30にいきなり海で花火打ち上げ花火が上がり、目が覚めましたダウンなんじゃこりゃ~、勘弁してショック!花火がきれいに見える部屋でしたが、見て楽しむ気力はなくカーテンを戻して、眠りました。

 

激しい1日でした。