約3ヶ月振りの更新となってしまいました。。
なので、近況報告を兼ねた記事を^^
今年も 上野の 東京都美術館 で開催された
AJCクリエイターズコレクション展2016 に出品しました
今年は、一次審査免除の通知をいただきました
なので、近況報告を兼ねた記事を^^
今年も 上野の 東京都美術館 で開催された
AJCクリエイターズコレクション展2016 に出品しました
今年は、一次審査免除の通知をいただきました
「 扇 ~ 松竹梅 ~ 」
(30cm×52cmの扇をキャンバスに松竹梅を表現しました)
コンテスト作品は、“ 和柄 ” と決めています
近い将来、
海外でも発表していきたいので
毎年、美術館に展示されるなんて 夢にも抱いていなかったので、
とっても嬉しかったです
◇
その時に、
たまたま東京都美術館の入口の写真を撮影したら、
不思議な光が映り込みました
大天使が立っているかのような写真で、
なんだか
祝福されているような気分になりました
この日は、
Mikaさんとランチした後に、
天使作家のミチルさんと一緒に
東京都美術館を訪れていたので、
天使さんが来てくれたのかな?!
◇
さらに、
『若冲展』 の 予告ポスターが気になって、
撮影して来ました。
たった1ヶ月しか開催されない展覧会なんて、
若冲って、どんな人なんだろう。。
きっと、観に行くような気がする。。
そんな気持ちで撮影しました。
( じゃくちゅうの存在すら知らなかったので、、
わかおき??って読んでました・・・)
そしたら、
NHKで、特集番組をやっていたのを
たまたま2回もみることになり、
若冲の超絶技巧を目の当たりにして、
ずっと鳥肌がたっていたくらいの感動でした
「自分の作品は千年後に理解される」
といった言葉を残していたり、、
なんと強い信念を持って
創作した人なんだろうって
感激してしまいました
しかも、どこの流派にも属していないところも
一緒だ
“クイリング界の若冲”になろう
と心に決めて、
東京都美術館まで観に行くことにしました
あと、
雑誌『和樂』の編集部日記の記事
▽史上最大の若冲展がやってくる!
を読んだことで、
一生に一度あるかないかの機会になるかもしれないと分かり、
絶対行かなきゃ後悔する って思いました。
◇
GW明けの方が空いているだろうと思いきや
GWの方がまだましだったそうです。。。。。
外で200分待ち。。
中で30分待ち。。
行列は、東京都美術館の裏の森からスタート
椅子付きキャリーに座っているおばさまを見て
あると便利って思いました。。
滅多に行列には並ばないので、、
出番は少なそうだけど。。
12時30分~並んで、
入場できたのが、16時頃。
会場内では、皆さん なかなか動かないので、
牛歩以下の進み具合でした。。
限定品や図録、
『和樂』のバックナンバー、別冊などを購入して、
美術館を出たのが
18時30分でした。
6時間ほぼ立ちっぱなし・・・
母と2人で上京したので、
行列にならんでいる間、交代で木陰で休んだりできて
よかったです。
もし、1人だったらって考えただけで・・・
↓ 疲れ果てた 母 と 私
◇
並ぶ前は、
翌日も『若冲展』に行くつもりでいましたが、
母、ギブアップ
2日続けて 3時間も 並べない・・・
代わりに、
母がテレビで特集番組を見た
『カラヴァッジョ展』に行きました
会場は、
先日、世界遺産に登録された
国立西洋美術館でした。
常設展示エリアの美術館所蔵の作品は、
撮影禁止マークが付いていなければ、
撮影していいようでした☆
◇
母との二人旅は、数年振り☆
親孝行ができたようで、
とても思い出深い上京となりました