約3ヶ月振りの更新となってしまいました。。
なので、近況報告を兼ねた記事を^^


今年も 上野の 東京都美術館 で開催された
AJCクリエイターズコレクション展2016 に出品しましたルンルン

キラキラ 今年は、一次審査免除の通知をいただきました キラキラ

 

 


「 扇 ~ 松竹梅 ~ 」
(30cm×52cmの扇をキャンバスに松竹梅を表現しました)

コンテスト作品は、“ 和柄 ” と決めています
近い将来、
海外でも発表していきたいので ルンルン


毎年、美術館に展示されるなんて 夢にも抱いていなかったので、

とっても嬉しかったですキャッ☆
 

 




その時に、
たまたま東京都美術館の入口の写真を撮影したら、

キラキラ不思議な光キラキラが映り込みました

 

不思議な光


キラキラ大天使キラキラが立っているかのような写真で、
なんだか
ハート 祝福されているような気分になりました ハート

 

この日は、
Mikaさんとランチした後に、
天使作家のミチルさんと一緒に
東京都美術館を訪れていたので、
天使さんが来てくれたのかな?!



さらに、
『若冲展』 の 予告ポスターが気になって、
撮影して来ました。

 

若冲展の予告ポスター

 

たった1ヶ月しか開催されない展覧会なんて、
若冲って、どんな人なんだろう。。
きっと、観に行くような気がする。。

そんな気持ちで撮影しました。


( じゃくちゅうの存在すら知らなかったので、、
わかおき??って読んでました・・・)


そしたら、
NHKで、特集番組をやっていたのを
たまたま2回もみることになり、

若冲の超絶技巧を目の当たりにして、
ずっと鳥肌がたっていたくらいの感動でしたハートぃっぱぃ

「自分の作品は千年後に理解される」
といった言葉を残していたり、、

なんと強い信念を持って
創作した人なんだろうって

きらきら 感激してしまいました きらきら

しかも、どこの流派にも属していないところも
一緒だハートぃっぱぃ

“クイリング界の若冲”になろうルンルン
と心に決めて、
東京都美術館まで観に行くことにしました


あと、
雑誌『和樂』の編集部日記の記事

▽史上最大の若冲展がやってくる!
を読んだことで、
一生に一度あるかないかの機会になるかもしれないと分かり、
ルンルン 絶対行かなきゃ後悔する ルンルン って思いました。





 
GWよりも
GW明けの方が空いているだろうと思いきや
GWの方がまだましだったそうです。。。。。

外で200分待ち。。
中で30分待ち。。

 

行列は、東京都美術館の裏の森からスタート蝶紋
 


やっと正面にきたーっ
と思いきや ぐるっと一周の行列汗

 

椅子付きキャリーに座っているおばさまを見て
あると便利って思いました。。

滅多に行列には並ばないので、、
出番は少なそうだけど。。

 

12時30分~並んで、
入場できたのが、16時頃。

会場内では、皆さん なかなか動かないので、
牛歩以下の進み具合でした。。

限定品や図録、
『和樂』のバックナンバー、別冊などを購入して、
美術館を出たのが
18時30分でした。

6時間ほぼ立ちっぱなし・・・

母と2人で上京したので、
行列にならんでいる間、交代で木陰で休んだりできて
よかったです。

もし、1人だったらって考えただけで・・・
汗


↓ 疲れ果てた 母 と 私


 




並ぶ前は、
翌日も『若冲展』に行くつもりでいましたが、
母、ギブアップ
2日続けて 3時間も 並べない・・・泣

代わりに、
母がテレビで特集番組を見た
『カラヴァッジョ展』に行きましたおんぷ

 

 

会場は、
先日、世界遺産に登録された
国立西洋美術館でした。

 


 


常設展示エリアの美術館所蔵の作品は、
撮影禁止マークが付いていなければ、

撮影していいようでした☆






母との二人旅は、数年振り☆


親孝行ができたようで、
とても思い出深い上京となりましたキラキラ