腹腔鏡下子宮全摘術 術後2週間目 | カナダでシングルマザー子宮筋腫・子宮腺筋症闘病記

カナダでシングルマザー子宮筋腫・子宮腺筋症闘病記

2013年4月に双子の男児を出産。その直後に旦那がレイオフ。そして6ヶ月後にステージⅣの大腸癌と診断され、2年の闘病後他界。現在、子宮筋腫、子宮腺筋症を治療しながら子育て中。

先週末は4連休でして、子供達の保育園が休みだった上に、連休が始まる前日の木曜日に子供達の送り迎えをしてくれる人が見つからず、5日間子供達が家にいるという恐怖の週末を過ごしていた為、とてもバタバタしていて、またブログの更新が滞ってしまいました。

 

早いもので手術から2週間が経ちました。

体調は良いです。

痛み止め(ナプロキセン500mg)は10日間の処方だったので、3月31日の夜で終了しました。

痛くないので、手術後という事を忘れ、ついつい重い物を持ち上げてしまいます。

出血は手術直後もほとんどなく、3日目には止まりました。

出血といっても、おりものシートで間に合うくらいの量です。

出血ではなく、今は浸出液のようなものは少し出ており、まだまだおりものシートから解放されません。

無理をしすぎると、子宮があったであろう下っ腹が軽い生理痛のように痛みますが、我慢できる痛みです。

洗濯は、小さい袋に分けて入れ、子供達に運んでもらってます。

買い物は、オンラインで注文し配達してもらってます。

少し割高ですが、これは仕事復帰してからもお世話になろうと思ってます。

もっと早く使えば良かった。。。

全然思いつかなかったです。

徒歩5分のところに八百屋があるので、足りないものはそこでちょこちょこ買い足してます。

これも、子供達にバックパックを背負ってもらい、そこに買ったものを入れて運んでもらってます。

洗濯も買い物も子供達は喜んで手伝ってくれています。

頼もしい息子達です。

そんな頼もしい息子達は、4月3日に5歳になりました。

お誕生日会をしてあげたかったのですが、手術が早まった為、今月末にやってあげる予定です。

今日から運転もしています。

パンフレットには運転は6週間しないようにと書いてありましたが、そんな訳にいかないので、昨日ドクターに電話をして確認したところ、運転席に座って、ブレーキとアクセルをお腹に違和感なく踏めれば、短距離なら運転しても良いとのことで、今朝から運転してます。

ちょっと違和感あるんですけどね。。。

 

話は変わりますが、トイレを今日新しいものに取り替えてもらいました。

引っ越してきてからずーっと詰まりやすいトイレに困っていたので助かります。