腹腔鏡下子宮全摘術 術後3日目と4日目 | カナダでシングルマザー子宮筋腫・子宮腺筋症闘病記

カナダでシングルマザー子宮筋腫・子宮腺筋症闘病記

2013年4月に双子の男児を出産。その直後に旦那がレイオフ。そして6ヶ月後にステージⅣの大腸癌と診断され、2年の闘病後他界。現在、子宮筋腫、子宮腺筋症を治療しながら子育て中。

3月24日

 

朝の7:30に友達から電話があり起こされる。

看護師をしていて、夜勤明けで今日お手伝いに来てくれると言っていた友達。

仕事終わったら電話するねと言われてたけど、9時前に電話しないでと言っていたのに。。。

昨日に比べたら遥かに体調がいい。

傷の痛みは減ってきたけれど、やっぱり中がズキズキ。

まだ真っ直ぐ立てず、少し前かがみで歩く感じ。(おばあちゃんのよう)

9時頃登場して、お粥を作ってくれた。

退院してから初めて美味しいと思って食べられた。

でもお腹がやっぱりガスでパンパンであんまり食べられず。

 

夕飯を教会の人が持ってきてくれた。

うどんだったけど、汁の中にうどんが浸かってて、すっごくのびてて食べられなかった。

ハーゲンダッツのアイスとペリエも持ってきてくれて、それはすごい嬉しかった。

 

日本人の友達Mちゃんからメールがあって、「買い物行きたかったら、夜子供達をお風呂に入れた後一緒に行けるよ。」と。

どうしようか悩んだけど、今日連れて行ってもらわなかったら、しばらく誰も連れて行ってくれる人がいないと思ったから、痛みが結構あったけど無理して買い物へ。

車で20分ほどのところ。

薬の時間が21時で、出発する頃は20時。

薬が切れて来る頃だったから、我慢できるけど不快な痛みだった。

だけど頑張ってお買い物。

野菜と果物を買い込みました。

そして、うちで22:30過ぎまでハーブティーとチョコレートで二人で話しまくる。

痛いのにすっごい笑った。

Mちゃんといると笑いが止まらない。

大切な大切なお友達。

 

寝たのは結局0時過ぎ。

生活乱れ過ぎです。

 

 

 

3月25日。

術後4日目。

また看護師をしている友人が夜勤明けで来てくれた。

朝10時頃。

なかなか来ないからもう来ないのかと思って、私、洗濯し始めようと運んでいるところへ彼女が登場。

怒られました。

旦那と喧嘩をしたらしく、しばらく愚痴を聞かされる。

旦那と子供(3歳半)は教会へ行ったそう。

なぜか私がランチを用意。

「なんだー。もう大丈夫じゃん。」と言われる。

大丈夫だけどさ、痛いよ、まだ。。。なんで私があんたにご飯用意してんの?と心の中で呟いてみる。

そして13時頃、旦那さんと子供登場。

「お腹減ってるでしょ?」と、なぜか私の家の冷蔵庫から食べ物を出して、旦那さんの食事を用意。

不思議。。。

旦那さんが掃除機をかけてくれました。

夕飯は自分でうどんを作って食べました。

まだ痛みが少しあり、前かがみで歩く感じです。