Fibristalの副作用 | カナダでシングルマザー子宮筋腫・子宮腺筋症闘病記

カナダでシングルマザー子宮筋腫・子宮腺筋症闘病記

2013年4月に双子の男児を出産。その直後に旦那がレイオフ。そして6ヶ月後にステージⅣの大腸癌と診断され、2年の闘病後他界。現在、子宮筋腫、子宮腺筋症を治療しながら子育て中。

Fibristalという、子宮筋腫を縮小し、子宮筋腫による様々な症状(月経過多、生理痛など)を軽減する日本ではまだ未承認の薬を飲み始めてから1ヶ月と1週間が過ぎました。

もし出血が続いていた場合は飲み始めてから10日程度で出血が止まり、生理は止まるか、不正出血のようにとても軽くなるはずの薬ですが、私にはほとんど効きませんでした。

飲み始めてから1週間ほどで胸が張る、イライラするなどの症状が出てきましたが、これは生理が来る前だったからなのか、副作用だったのかは不明です。

2週間後に頭痛が始まりましたが、我慢できる程度でした。

薬を飲み始めてから生理がきて、それが終わる頃からムカムカを感じるようになっています。

眠気、倦怠感は副作用なのか、貧血からくるものかわかりません。

 

なんかあんまり参考になりませんね。。。

 

薬は期待していたほど効きませんでしたが、飲み始める前は生理がだいたい10日以上続いていましたが、飲み始めてからはきっちり7日間で終わりました。

それが普通なのでしょうが、出産後約5年間ずーっと重い生理を経験してきたため、7日間でぴったり終わるのがすごく嬉しかったです。

 

鉄剤点滴をまたやると電話がかかってきてから1週間経ちましたが、またも病院から詳しい日程の連絡がありません。

やっぱりカナダ。。。

いつ治療を受けられるのかわからないし、貧血で辛いので、鉄剤を5日前から飲んでいます。

カナダでは日本のように鉄剤は処方されず、市販薬です。

でも、薬局で薬剤師さんに言わないと買えません。

市販薬なのでもちろん保険はききません。

なので、30錠で3500円くらいします。

 

Fibristalは私が買いに行った処方箋薬局では1ヶ月分$388($1を100円として考えたら38,800円です)でした。

その日のうちに保険会社に書類を提出し、先日$311戻ってきました。

それでもシングルマザーの家計には優しくないお値段です。

 

早く手術をして、貧血がなくなって、元気に仕事に戻りたいです。