【魔法の言葉】
本やブログで見つけて読んでつぶやいてみる。
けれど「ザワザワ」も「しっくり」もこない。そもそも、そう思えないし。
そんな時は、ちゃんと話をして、自分にあった魔法の言葉をもらおう。
強制終了から、お気楽極楽に生きて行く
心理カウンセラー なかむら菜々子です。
魔法の言葉
ありえなかったり、ひどい言葉だったりします。
それはその人にとってであって、ほかの人には何ともないこともあります。
魔法の言葉の正体は
「その人が自分で気づいていない罪悪感をあぶりだす言葉」
です。
そして、
それを口に出した瞬間に
「そう、しても、いい」
「そう、なっても、いい」
と、
口に出した瞬間に
「許す」
「許される」
が起きるのです。
だって「いい」って
言っちゃったんだもの(笑)
言う、という Do をした瞬間に
許される存在 という Be に気付くというと。
許される
すでに、許されていた。
そして、
「許されていなかった」という勘違いに気付き、
大爆笑が起き
「自分が許していなかっただけなんだ」
という、おかしな仕組みに気付き
「許してもらえなかった過去」に
終わりを告げるのです。
こんな、壮大なドラマが
一瞬で起きるので
まぁ
ロケットに乗って
有無を言わせず大気圏の外に飛ばす、みたいな
足に縄をつけて
谷底に突き落とす、みたいな
ことなわけですよ(笑)
変な笑いが
とまらなくなるわけですよ。
ほんと、ひどいこと言ってもらったりするのに、笑っちゃったりするんですよ。
相談者さんの表情が変わるので、あ、これだったのね、って感じます。
さて、私も魔法の言葉が合ってない、そんなことがありました。
そのとき読んでいた本はこれ。
マスターコースに行く前、個人カウンセリングを受けるにはハードルを感じていて、
(結局後で個人カウンセリング受けたけどね)
ある心屋イベント(お話会)に行ったときのこと。
いろいろ話したあと、そこで言われたのは、
「一旦その本から離れよう」
だった。
そう、そのときの私にはこの本にある言葉は必要じゃなかった。
じゃあなんだったかは覚えてないが、、、。
あるんですよ。その時々でその人にあった魔法の言葉が。
私が勝手に命名した「基本の魔法の言葉」、
『どうせ私は愛されている』
でさえも、違うことだってある。
これは、話を聞いてもらって、あなたに合う魔法の言葉ももらいましょう。
そして、以前もらった魔法の言葉が違ってきたな、って感じたら、
新しい魔法の言葉に更新しましょう。
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なかむら菜々子 元お米会社のお客様相談室員
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