就職活動の思い出 | この先 食とともに お気楽 極楽に生きていく方法

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これからの自分の人生を、自分でデザインしていいんです。
14年のお米の会社のお客様相談室経験と管理栄養士の資格と30年を超えた社会人経験の合わせ技で、
心と日々に栄養とうるおいと、お気楽 極楽に生きて行く方法をお伝えしています。

昨日とあるサイトで就職活動の頃に関してアンケートがあった。
思い出した事を書いておく。



就職活動1社目は研究室に代々、求人が来ている企業へ行った。

そして、みごと落ちた…。


教授はビックリして、落ちた理由を先方に聞いてくれた。

(私はその企業にはじめて落ちた学生みたいだった(>_<)。)


曰く、面接が「暗かった」からだとか(-"-;)。



そこで本屋へ。

この時は新宿「紀伊国屋」へ行き、当時話題になっていた『面接の達人』なる本を買った。

今もいろいろ啓発本を書いている「中谷」氏の本である。


結構売れていて、その日「紀伊国屋」には問題集しか無かったが、購入。
かなり参考になった。

基本は押さえておかないとね、ということかな。


当時はバブルの終りかけ。
でもまだ、誰も終わるなんて思ってなく結構売手市場。


筆記試験がなく、面接だけで内定のでる企業もあった。



面接は大事だったのだ。


1社目もそう。



本を手にしてからは、いくつか内定を頂き、結局その中の再度研究室で紹介してもらった会社に就職。

現在にいたる。


ん!?
もしかして、中谷さんは凄いってこと?


ともかくお世話になりました。