久しぶりのNGP撮影会。
天気は曇天。聡美ちゃんの時はぎり雨を回避したという曇天のことが多いですが、東京よりはましだったから良かったとしよう。
久しぶりの聡美ちゃん。やっぱり可愛いです。美人さんです。
そして性格も良い人。よく美人は性格が悪いと言われたりしますが、私の経験では美人さんの方が性格も良いですね。
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でも、気合一発、格好いい女を演じてもらいましょう。
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次はなんと35mmでF11まで絞った写真
現像時に空の部分を出して、HDR的に現像しています。
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こちらは1940年代のレンズを使い、色温度も下げて、夢の中の世界のように撮ってみました。
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2部、3部はどうだん亭という古い日本家屋へ。
いらっしゃいませ(笑)
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廊下の上にある白熱電球の光を光源に使って。これは他のカメラマンさんのアイデア。
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他人が撮っているところを脇撮り。自分で撮っている時はモデルさんに目線を外してもらっても、「気」はこちらにあるから、気まで含めて自然な感じに撮るには脇撮りに限ります。
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どんどん暗くなってきます。
暗いんだけど、ストロボ炊くと雰囲気が損なわれる状況。
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ふと、囲炉裏(いろり)の周りで撮影する際、暖房用の赤外線ヒーターを光源にすると色合いがうまく行くかもと思いやってみると、これがバッチリなのでした!
寒い外に寒い室内の撮影会でした。
青木聡美ちゃん、撮影会スタッフのT柳さん、参加されたカメラマンの皆さん、お疲れ様でした!
この日の機材は、ライカMに、ライカ Summilux 35mm ASPH.、Elmar 35mm F3.5 (1940年代)、Voigtlander NOKTON 50mm F1.5、Voigtlander Heliar 75mm F1.8 でした。