アマヤ先生とは、僕の所属する日本の研究室のジョキョウの先生ですw





会うとよく「調子どうよ?」っておっしゃいます。



時には「いい考えがあるよ!」とか「それいい考えだね!」っておっしゃいます。



教えるときには「示してあげる」っておっしゃいます。





日本語としてはあまり聞きなれないなぁとずっと思ってました^^;



すみませんアマヤ先生^^;






でもアメリカに来てなんとなくわかりました!



これらの表現はよく使われる英会話表現だったのです!


(たぶんw)



アマヤ先生はしばらく留学してましたからね。





こっちではよく


"How's it going?"

"How are you doing?"

"How you doing?"


などなどがあいさつとして使われます。



スタバとかスーパーマーケットとか店に行ってもこう言われます。



日本語訳としては「元気?」と訳されますが、


それ以上の意味合いが込められてるような気もします。


単に「元気ですよ」って答じゃ物足りない感じw


もちろん店で聞かれても"Fine"とか"Good"しか言いませんけど、


研究室ではこっからデスカッションが始まったりもします。




つまりアマヤ先生の言い回しもアメリカを感じた後は普通なんです!w




「いい考えがあるよ!」は"I have a good idea!"


「それいい考えだね!」は"Tha's a good idea!"


というワケです。


さすがに"I have no idea"を直訳しているのは聞いたことありませんが。



「示してあげる」は"I'll show you"といったところでしょうか?


あんまり「示す」ってのは日本語では使いませんよね。


アマヤ先生に「示させて」と言われた時には何を締めるんやろかと思ったぐらいですw




こんなところですかね。





日本人としゃべってて、やたらと「マジデ!?」「ウソ!?」ってゆう人いますよね。


僕はあんまり好きではないんですが^^;


ウソ言ってもしょうがないしなぁ。とか思いつつww




でもアメリカ人もいう人は言いますw


ドイツ人もww


"Really ?" とか "Seriously ?" はよく聞こえてきます☆


誰かがふざけたときとか、いきなり本棚からファイルが落ちてきたときとかに、


誰かが言ってましたww




でも、どっちも発音しにくい…>_<



こっちに来る前は


「英語は現地に行って生活すればなんとかなる!」


って思ってたけど、そんなに簡単にはいきませんでした^^;




まず、聞きとるのに一苦労・・・。




「英語はこうやって勉強するべきやったなぁ。」


ってのがあるんですが、とりあえずそれはまた今度にします。




今日はとりあえず、英会話の中でよく聞こえてくる表現を紹介☆


とゆうかお気に入りの言葉ですかねw




ひとつは "awesome"


これって英語の授業で習ってませんよね??(たぶん・・・)


でもよく聞こえてきます☆


報告会で教授が言ったりもします。


意味は、「素晴らしい・いいね」とか。


まぁ "good" とか "cool" みたいな感じかな。(たぶん・・・)


"That's awesome!" とか言います。


単に "Awesome" だけでも使ってると思います。


アルクで調べると、(米俗)って書いてますね。


アメリカでしか通じないんでしょうか??




こんど使ってください☆


考えよー!ってゆう提案とは違いますw


考え方ってイミの方ですよー。




博士後期課程の友人の話。


定刻に来ない後輩へ。






友人「おいおい、君、研究室は10時からなんだから、ちゃんと来なよ。」


後輩「はい…。いやでも。」


友人「おいおい、君、そんなんじゃ会社でやってけないよ」


後輩「いや僕が行く会社はフレックスなんで」




なんて返します?www





友人「研究室もフレックスだよ。コアタイムが10時からなんだよ。会社もコアタイムには行かないといけないでしょ。」


後輩「…。」






友人にはキレがあります☆


モノは考えようですね^o^





ま、そういったところで後輩は定刻に来ないみたいですけどwww



昨日と今日は後輩たちの修士論文発表会




うちの後輩たちも発表です^^




まぁ、月曜発表やのに金曜に初めての発表練習とか、


ちょっとなめとるけどwwww


無事に終わってヨカッタネー^o^





うちのコースは分野がバラバラで、


有機やら無機やら高分子やら電気やら結晶やら、


すごく範囲が広いんです。





先生たちはよくもまぁ次々に質問できるもんですね。


同じような分野の先生からの質問


違う分野の先生やけど重なる部分や接点に関する質問


分野がまったく違う先生からの的を得た質問




①、②はまぁわかるんですが、③はすごいですよね。




客観的に見てるとゆうか、ちゃんと聞いてるとゆうか。



ま、たいていの質問は発表者からしたらトンチンカンなようですがww






でも客観的に見ることができるってのは重要だと思います^o^