ブログ訪問ありがとうございますニコニコ
6歳と4歳の男の子2人を育てています

長男⭐︎1年生
軽度知的障害・自閉症スペクトラム
特別支援学級(知的クラス)在籍

次男⭐︎年中
今の所診断はないけど癇癪持ち
感情のコントロールが苦手






こんにちはラブラブ




前回の記事はこちら












この間、学校から持ち帰った手紙で



学校における合理的配慮の提供に係る

申し出(意思の表明)について



というものがありました!!





  合理的配慮とは?


障がいのある子どもが他の子どもと

平等に勉強や学校生活を

送ることができるように

次の3つがあげられます。



① 学校が必要かつ適当な

 変更•調整を行うこと


② 障がいのある子ども一人一人に応じて

 個別に必要とされるもの


③ 実施できる人がいること、

 また金銭的に提供が難しくないもの





このように書かれていました!





発達障害児を育てている

お母さん方は知ってる人も

多いかもしれませんが、、




今はこの合理的配慮を学校側が行うのが

義務化されているんですよね気づき






まずは保護者からの申出ということで

どんなことを書こうか悩みましたもやもや





結果的に私が書いて提出したのは

下矢印下矢印下矢印下矢印

 



①忘れ物チェックリスト


先日、給食セットを学校に忘れてしまい

次の日学校を休んだことがありました驚き



それだけで?と思うかもしれませんが

本人にとってはそれだけで

学校に行けなくなる位の

問題だったようですアセアセ



そういえば、幼稚園時代にも

あったわ、、ガーン



忘れ物が嫌なのに

帰る時には確認したりせずに

バーっと帰ろうとするから



先生から引き渡す直前に

持って帰る物チェックリストがあれば

本人も確認しやすいと思いましてにっこり



それをルーティン化出来れば

忘れ物はほぼ解決出来るはず、、!!





②タイムスケジュールの掲示


長男の特性で見通しが持てないのが

不安になってしまうので



今日は

何時からどこでどんな活動をするのか



新学期は内科検診や歯科検診など

イレギュラーなことも多いので

その日はなるべく細かく

時間と場所を書いてほしいと

お願いしました




③活動の参加は本人のペースで


体育や集会など人の集まる所が

苦手な長男は

スムーズにみんなと移動したり

列に並んだりすることが

難しいので



参加したくないと言ったら

無理矢理連れて行くことはせずに

別室待機や先生に着いていてもらう

という対応をお願いしました








学校側になるべく負担のないように

長男が生活しやすくなるように

考えました!!





③は元々入学前の面談でも

お願いしていたので

先生方の理解は得ていて

すでに実行して頂いていましたが

改めて書いておきました





②もたぶん支援級だからか

黒板にスケジュールが書いて

あったりしましたが

長男は時間にこだわりがあるので

そこも付け足してほしいという

感じですねアセアセ





この手紙を提出してから

数日後に担任の先生と面談があったので



(普通級の面談は夏休み前らしい。

支援計画を作るために支援級は

この段階で面談をすると言ってました)



口頭でもしっかり説明して

お願いする事ができて

先生も合意してくれて



①のチェックリストに関しては

この後に作りますね!!と言って

次の日には出来てたポーンキラキラ





しかもしかも

長男くんだけじゃなくて

他の子にも必要だと思ったので

全員分作りましたルンルンと言って

それぞれの机にラミネートして

貼ってあったポーン




先生、仕事早すぎポーンラブラブ




なんなら

お母さんが提案してくださって

他の子もスムーズに出来てます!

教えてくれてありがとうございました!!

とお礼まで言ってくれて悲しい





いやいやお礼を言うのは

こちらの方ですー悲しい悲しい悲しい

と先生とペコペコ合戦でした泣き笑い飛び出すハート





担任の先生、話しやすくて

長男も1番信頼してるみたいで




今の所学校に不満ないし

あの長男が嫌がらずに

行けていて

本当に嬉しい、、悲しい