こんにちは
前回の記事はこちら
前回の記事でお話した
二大オムツ問題
１、寝る時のオムツ
２、💩の時のオムツ
長男のこだわりや環境を
変える時は綿密な作戦を
立てる必要があります
それだけ自閉症児は
敏感で繊細なので
色んな角度から
考えます。
長男に有効なのは
数字を使うこと
ゴールのイメージを持たせる事
ちなみにオムツのサイズが
それぞれ違くて
本人も大きさで使い分け
していました。
オムツで💩をした時は
私が拭いたり処理しているので
その時に
そろそろオムツやめて
トイレに座って💩にしよっか〜
(あえてさらっと言う)
そうだね〜！
(え、そんなすんなり？)
じゃあパジャマの時のオムツも
一緒に辞めてパンツに
しちゃおっか〜！
そうだね〜！
(え、これもすんなり？)
と思いましたが
きっとママが本気で言ってるのを
まだ気付いていないだけだな、、
なので、ここからは
わざと長男の視界に入るように
オムツの在庫を持って来て
1.2.3.4...
と大きめの声で数えます。
すると、数字が大好きな長男は
何してるの？と興味を持ちます
オムツ数えてるよ〜！
あと25枚だったから、
これが終わったら
オムツ終わりにしよ！！
と、伝えると
ママが本気だったと気付いたようで
あと何枚？
いつ終わり？
これで終わり？
何日に終わる？
と質問攻め
ここで、またしても
数字を使って
家にあった付箋に
オムツの残り枚数を書く！
こんな感じ
1枚めくると、、
最後は、、
これを、オムツが置いてある
棚の隣に置いておいて
長男本人が使ったら1枚めくる、
というルーティンに！
毎回視覚から数字が入ることによって
長男の脳みそにダイレクトに
刻み込もうという作戦
笑
視覚優位
数字が大好き
この特性を活かしました
この付箋を一通り全部見て
今までオムツのストックを
置いてた所を確認しに行って
本当にもうないんだ、、
とわかった様子でした
この付箋を
よるのおむつと
うんちのおむつで
それぞれ作って
自分で管理させました
ごめんなさい、
まだ続きます
