コースに出るとスイングが乱れる人の共通点

この記事を書いているのは...

ツアープロメンタルトレーナー／クラブアドバイザー

ゴルフコーチ／理学療法士／薬剤師（米国資格）
UCLAで心理学と運動力学を学び、マイク・アダムス氏に師事。
骨格 × 心理 × 道具を統合した独自メソッドで、
ツアープロ・アマ3,600名以上の上達をサポートしている
近藤 好己（こんどう よしみ）／KIVUNE代表が書いています。

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練習場では打てるのに、
コースに出ると崩れる。

これは珍しくありません。

 

 

共通点は・・・

  • 緊張

  • プレッシャー

  • 失敗したくない

 

 

これらが原因で、
呼吸が浅くなります。

すると、
体が固まり、
スイングリズムが崩れます。

 

 

 

呼吸が整うとスイングも整う

おすすめは
3分の呼吸リセット。

やり方

  1. 鼻から5秒吸う

  2. 8秒かけて吐く

  3. これを繰り返す

考えることは
「吸う」「吐く」だけ。

 

 

なぜゴルフに効くのか

呼吸に集中すると、

  • 雑念が消える

  • テンポが一定になる

  • 力みが抜ける

結果、
練習場と同じスイングが出やすくなります。

 

 

 

まとめ

  • コースで崩れる原因は緊張

  • 緊張は呼吸に出る

  • 呼吸を整えるとスイングが戻る

コース前、
3分だけ呼吸を整える。
それだけであなたのゴルフは変わります。

 

 

もちろん普段からの練習は必要ですよ！

 

 

 

 

 

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