明治8年に北海道開拓の屯田兵として、琴似地域に入植した人々によって創建されたのが始まり。末社として菅原道真公が祀られている琴似天満宮もあることから、令和5年から社務所でみくじタイプと根付の鷽が頒布されています。みくじの鷽は各地の天満宮で出されている三白眼で黄色ベースのタイプで、他社との区別化として右脇に琴似神社のゴム印が押されています。一方、根付の鷽は台紙と透明な付属プレートに社名が入っています。
琴似神社
札幌市西区琴似1条7-1-30
市営地下鉄東西線琴似駅より徒歩4分
JR琴似駅より徒歩15分