9月26日の保健所 | とらきち の ねこさん日記

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猫さん達の記録&...

<はじめに>

この記事は、啓蒙の為に書いている記事ですので、

緊急レスキュー目的での 転載及び拡散は、

硬くお断りいたします。

 

2022/06/06 引取犬 ♂ 10歳

 

2016-12-15 引取犬 ♀(避妊済み) 推定8~10歳

 

2017-5-26 引取犬(飼い主死亡) 黒♀ 推定9~11歳

 

2019/9/1 さくらの里2丁目 ♂ 推定8~11歳

 

2022/01/25 引取犬 ♂ 11歳

 

2017/03/30 引取犬(飼い主死亡) ♂(去勢済) 推定12~13歳

 

2019-4-18 船石町 捕獲犬 ♂ 推定5歳

 

2019/1/9 引取犬(飼い主死亡) ♂ 6歳

 

2016/12/15 多頭飼育現場 ♀(避妊済) 推定16歳

 

2020/10/25 城栄町 ♂ 推定3~4歳

 

収容猫さん(譲渡対象室①)

2021/03/10 持込み猫(花園町) 黒猫母さん 推定1~2歳 避妊済み

 

2020/11/30 傷病猫 滑石2丁目 ♀(避妊済み) 推定8~10歳

 エイズ・白血病ともに陰性、テンカンあり(投薬でコントロール中)

 

2021/05/28 引取猫(淵町) サビ♀(避妊済) 推定1歳

 エイズ・白血病ともに陰性 ← 希望者あり

 

2022/05/21 引取子猫(曙町) 茶白♀ 生後約6ヶ月

 エイズ・白血病ともに陰性

 

2022/05/25 引取子猫(川口町) 白ブチ♀ 生後約6ヶ月

 エイズ・白血病ともに陰性、避妊手術済み

 

2022/05/26 持込子猫(上黒崎町) 白黒♀ 生後約6ヶ月

 エイズ・白血病ともに陰性

 

2022/05/16 持込子猫(田中町) 三毛♀、生後約5ヶ月→希望者あり

 エイズ・白血病ともに陰性

 

2022/05/30 持込子猫(神浦江川町) 黒♀ 生後約6ヶ月

 エイズ・白血病ともに陰性

 

収容猫さん(譲渡対象室②)

2019/7/23 迷子ねこ(浜の町) ♂(去勢済) 推定3~5歳

 エイズ:陽性、白血病:陰性

 

2019/7/15 引取猫(三芳町) 白キジ ♀(避妊済み) 推定10歳


右:2022/06/29 持込子猫(石神町) 三毛♀ 生後約5ヶ月

左:2022/07/17 引取子猫(八景町) 縞三毛♀ 生後約4ヶ月←希望者あり

 

2022/06/13 引取子猫(深堀1丁目) キジ白♂ 生後約5ヶ月

 

右:2022/05/30 持込子猫(立山5丁目) 三毛♀ 生後約4ヶ月

左:2022/07/13 持込子猫(琴海村松) 茶白♀ 生後約3ヶ月

 エイズ・白血病ともに陰性

 

2022/07/08 引取猫(飼い主死亡の為) ♂(去勢済) シニア

 

2022/8/5 生後約4ヶ月の子猫 ♀三毛

 

2022/07/01 引取子猫 生後約4ヶ月の子猫 ♀白黒

 

2022/07/28 引取子猫 茶トラ♂、サビ♀ 生後約3.5ヶ月

 

 茶トラの子は希望者あり

 

譲渡予備部屋(必ず避けられるとは限らない子達)

 

 

 

 

 

 

 

センターの猫については 治療費は ほぼ長崎ねこの会で負担しています。

 

ですが、最近 傷病猫がふえておりまして センターと協議の結果

譲渡予定の猫さんについては 負担しますが、

その予定でない猫さんについては

こちらで 負担はしないことになりました。

 

なので、傷病猫さんが居ますとセンターに連絡をしましても

おそらく処分になると思います(この後 入って来る予定の分も含めて)

 

元気な子ですら 処分対象になる現実を考えたら

当然の結果なのかもしれません。

 

 

長崎市の 令和2年度の実績は、
成猫引取数 31頭
子猫引取数 540頭
譲渡頭数 91頭
殺処分頭数 474頭

これとは別に
猫負傷動物
引取数 100頭
返還数 32頭
引渡数 14頭
殺処分数 29頭
死亡数 33頭

 

ココから計算すると、センターに入った猫さんが生き残れる割合は

1.6割程度と言う事になります。

どうか、負傷猫を見つけたとき 助けたいと思われたら センターでは

無くて ご自分で保護して頂くか 周りの友人知人に相談してみて下さい

 

その場合、よく 愛護団体にと思われるかたも多いのですが 今の時期

何処も手いっぱいで 断らざるを得ないので ボランティアさんに言うよりも

周りの友人知人に声を掛けた方が なんとかなる確率は上がると思います。

 

それでも、無理なら手を出さない。

センターに連絡すると言う事は、結果 殺処分される方に

誘導していることにしかなりませんので。

 

 

処分予定でなかったとしても、センターでは十分な医療行為が

難しい状況にあります。

なので、避けられても感染症や猫風邪等の病気で

亡くなっていく子も多いです。

 

そして、持ち込み自体は 基本的に毎日あります。

ここに写っている子が助かればそれで問題が片付く訳ではないので

緊急レスキューとしてアップしておりません。


殺処分から外されればそれで良いわけでも ありません。


どうか ご理解のほど よろしくお願いいたします。

 

あと、猫だけの空輸は受付けておりません。

何故、受付けていないかについては ↓こちら

「猫さんだけの空輸についてと 他...」 をお読みください。


私が何を啓蒙したいかについては ↓こちら

「保健所の記事の啓蒙の意味について」 をお読みください。

 

尚、最近は 県外の方への譲渡はしていないようですので、詳しくは

管理センターにご確認ください。

 

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