昨日地元の書店から予約が届いたとの連絡をいただいたので取りに行き購入しました。
▲獣王と薬草(2)
地元の書店で予約していた単行本を購入しました。まさかの獣人キャラが主役の珍しい漫画です。しかも人気あるみたいですね、やはり獣人出してウケる条件は中身があるかないかですね、それとケモノキャラでセンシティブなのを求めてる漫画はたいてい打ちきりに合ってることが多いと思います。つまりケモノ系で打ち切り食らいたくなかったら、センシティブは封印しないといけないということです。非常に勉強になります。売れてるケモノ漫画はBEASTARSにしろ中身があります。ケモナーが描いた商業誌はケモノキャラにセンシティブに感じさせようとするものばかりです。あくまでも読者はケモナーではないのですから。ケモナーは味にうるさいので、ケモノ描いても読まないことが多いです。ケモナー向けに漫画描いて商業誌でデビューしたいかたは、ケモナー向けに描くことは避けたほうがいいです。痛い目に合ってるケモノ漫画家が多いです。
さてさて内容ですが、獣人の描きかたも上手で、とてもいいです。ライオンのオスケモさんが主役なんですが、とてもかっこいいですし、活躍もします。とても素晴らしいファンタジー漫画です。
以上です、またなにかありましたら、記事にするのでよろしくです、またこんど。