あの中で山田君演ずる闘病中の少年は
病気で義足になり、ほとんどずっと病院で人生を過ごしています。
そして、病院から外出許可をもらっては
街頭に立ち、募金活動をしているのです。
その集めたお金は寄付する。
そうすることによって、
「あぁ、僕でも役に立つことができるんだな」
って感じることができると話していました。
ずっと病院で過ごしている彼にとって、
自分の存在って何だろうという気持ちになるだろうして、
そんな自分でも世の中のために役立ちたい
という気持ちはあります。
彼にとって、お金とは自分の存在価値を確認する
大事なツールだったのです。
お金はこんな風に尊い使い方もできるのです。

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