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スズキSV650 - MT車リターンブログ(アドレス125、スカイウェイブ400記事あり)

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長野県茅野市にある尖石・与助尾根遺跡(とがいりし・よすけおねいせき)(訪問:2021年3月)(SV650)

 

【尖石・与助尾根遺跡(とがいりし・よすけおねいせき)】

標高約1,000m、八ヶ岳西側山麓の扇状地にある縄文時代中期の集落遺跡。
東西170m・南北90mの範囲に広場が存在していたことが判明し、縄文時代に集落の存在が確認された最初の遺跡である。


明治26年(1893)地元の考古学者が発見。昭和4年(1929)以降に発掘作業が行われ、昭和15年(1940)から昭和27年(1952)まで続けられた。
また、昭和21年(1946)には与助尾根の発掘にも取り掛かった。与助尾根遺跡は昭和10年(1935)、開墾中に偶然発見されていたが、それまで手付かずであった。

 

各遺跡からは竪穴式住居跡33か所の他、炉跡や列石、竪穴群、屋外埋甕など53か所が発見された。
昭和17年(1942)国史跡指定。昭和27年(1952)尖石遺跡が特別史跡指定、また与助尾根遺跡も平成5年(1993)に特別史跡※に追加指定された。

 

※「特別史跡とは」

国が指定する史跡は全国で約1800ヶ所。その中でも、わが国の学術上の価値が特に高いものは「特別史跡」とされ、その数は約60ヶ所ある。

 

全体図 薄くて見にくいが、尖石遺跡と与助尾根遺跡の間に「茅野市尖石縄文老古館」がある

 

バイクはこの老古館の駐車場に停めた

 

まずは与助尾根遺跡へ

 

復元住居 昭和24年に最初の復元が行われ、以降再建・修復を繰り返して現在に至る

 

草木や木の実が豊富にあり、きっと獲物の動物も多かったのでこの地に住み着いたのであろう

 

与助尾根遺跡から尖石遺跡に移動する途中にある用水跡

 

遺跡とは直接関係なく、江戸時代のものらしい

 

尖石遺跡

 

こちらはかなり広く見通しが良い平原にある

 

この広場に住居跡が点在している

 

住居跡 建物の復元はされていない

 

この平原から更に階段を降りると

 

その名の由来となった「尖石」(とがりいし)が祀られている

 

案内板

 

明治時代は縄文時代=石器時代という認識だったようだ

 

<余談>

「茅野市尖石老古館」は2021年9月に放された、テレ東「やりすぎ都市伝説」という番組内で、「宇宙と縄文時代のつながり」というテーマで紹介されていた。

 

たまたまオンエアを観ていたのだが、映像を見ていて「あっ!」と思わず声が出た。

ちょうど半年前(この遺跡は3月に訪問)に訪れていて、すぐに思い出したのだった。

放送内容は別として、自分が訪れた場所が、テレビなどのメディアで紹介されるとちょっと嬉しくなる。

 

ここだけでなく、過去にも道の駅をはじめ、訪れた場所が少し遅れてメディアに紹介されることが何度もあったのは単なる偶然だろうか・・・信じるか信じないかはあなた次第です(笑)

 

おわり

2021年11月下旬 購入店で1ヶ月点検とオイル交換を実施(アドレス125)

 

燃費は前回書いた通り、すこぶる良好。多少アクセルを開けて走っても、おそらく40km/Lを下回ることはないと思われる。さすが、スズキの誇る最新のSEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンである。

個人的には、ECOという言葉は偽善ぽっくてあまり好きではないが、燃費が良いのは素直に歓迎する。

 

【燃費】 満タン法で月ごとに集計
2021年10月 走行: 287.4km 平均燃費:42.2km/L
2021年11月 走行: 699.5km 平均燃費:44.8km/L
本年の平均 44.1km/L

【エンジンオイル】
2021年11月  811km オイル交換(新車初回)

 

<新車慣らし運転について>

都内街乗りで交通の流れに乗るためには、相応にアクセルを開けざるを得なくなるシーンが多い。

SV650であればアクセルを半分も開けず、エンジン回転数も4,000回転以下で十分街乗り可能だが、125ccのアドレスではそうはいかない。

 

購入時、店舗から慣らしについての説明は一切なく、アドレスの取扱説明書を読んでも 「急の付く運転はせず、ハーフスロットルで1,000kmまで」 とアバウトな目安が書かれているだけ。

(SV650の場合は新車1,000kmまではエンジン5,000回転までの縛りが明記されている)

つまり、無理さえしなければ、普通に走って構わないということなのだと(私は)解釈した。

 

購入店はいつ来ても最新型の新車がズラリと並んでいて活気がある

 

<1ヶ月点検>

1,000kmには満たないものの、購入して1ヶ月が過ぎ、初回オイル交換と一緒に点検をお願いした。

点検を待つ間、店内はひっきりなしに電話が鳴っていて、スタッフは忙しそうだった。きっと新車の引き合いが多数入っているのだろう。さすが、新車乗り出し価格で常にトップクラスの安さを誇る店だ。

 

世界的な半導体不足の影響で、クルマやバイクの生産が需要に追い付かない状況が何ヶ月も続いているにも関わらず、この店は常に新車在庫が豊富に揃っており、今のところ、余程の人気車種でない限り、買うのに困ることはないと思われる。

 

<アドレス125にはオイルフィルターがない?!>

点検の結果、特に異常なし。普段乗っていて調子が良く、気になることは何もない。

購入してから知ったのだが、アドレス125にはオイルフィルターがない。

ドレンボルトを外すと、中にいわゆる「茶こし」状の網が入っており、不純物はそれに引っ掛かる仕組みらしい。(以前所有した「フォーサイト250」も同じ仕様である)

 

オイルは約650mlとかなり少ない。コストが安く済むので良いのだが、こんなに少なくてエンジンは問題ないのか?と心配になる。メーカー指定では6,000kmに一度と書かれているが(本当か?)・・・

量も少なく、街乗りでオイルが汚れやすい環境にあるので、メーカー指定よりは頻繁に交換しようと思っている。

 

おまけ 左:私と同じ、スズキ アドレス125、中:ヤマハ アクシスZ、右:ヤマハ シグナスX

 

【一回り大きいアドレス125】

上の写真を見れば一目瞭然。アドレス125は数ある原付二種の中でも、とりわけ大柄である。

特にライバル車と言われるのが写真中央の「アクシスZ」で、シート下の積載量が圧倒的に多いのが特徴。また、アドレス125は他と比べ床がかなり低いことが分かる。

ガソリンタンクが床下にあるヤマハ車は必然的に床が高くなり、タンクがシート下にあるアドレスは床が低くなる。ハンドルの高さもヤマハ車より明らかに低い位置に付いているのが見て取れる。

 

横から アドレスの大きさが良くわかる

 

私のような、やや大きめの人間(176cm/80kg)には、アドレス125くらいのサイズ感がちょうど良いと思い購入したわけだが、こうして並んだ同クラスのバイクを見て、あらためてバイクと体格とのバランスはとても重要だと考えさせられた。

大きい輩が小さなバイクに乗ると、いわゆる「熊の曲芸」になりがち。これは傍から見るとかなり滑稽な絵面であるので、それだけは避けたかったのである(笑)

 

おわり

2021年10月中旬 静岡県川根本町寸又峡にて

 

11月は静岡、長野方面への日帰りロングツーリングに2度出ることができ、距離が伸びた。

 

【燃費】 満タン法で月ごとに集計
2021年01月 走行: 764.2km 平均燃費:21.2km/L
2021年02月 走行: 1,469km 平均燃費:26.2km/L
2021年03月 走行: 1,506km 平均燃費:25.2km/L
2021年04月 走行: 888.6km 平均燃費:26.5km/L
2021年05月 走行: 533.3km 平均燃費:22.8km/L
2021年06月 走行: 842.6km 平均燃費:24.4km/L
2021年07月 走行: 857.2km 平均燃費:24.5km/L
2021年08月 走行: 538.2km 平均燃費:21.6km/L
2021年09月 走行: 2,165km 平均燃費:29.9km/L
2021年10月 走行: 998.3km 平均燃費:27.7km/L
2021年11月 走行: 1,103km 平均燃費:29.4km/L

本年の平均 26.0km/L

 

おわり

長野県諏訪郡富士見町、井戸尻遺跡を訪れた(訪問:2021年3月)(SV650)

 

【井戸尻遺跡】

縄文時代中期に栄えた集落跡。

長野県中央部にある八ヶ岳山麓地域は湧水が豊富で、この辺りはなだらかな斜面を川がゆっくりと流れるため、人が生活する条件として恵まれていたため長い間(現在でも)集落が栄えたのだろう。

遺跡としての歴史は浅く、発掘は昭和に入ってからでである。

戦後に林野の開拓や農作業が行われた頃から土器などが多数出土しており、昭和33年(1958)から本格的な発掘が開始された。昭和41年(1966)に国史跡指定を受けている。

 

駐車場らしき場所があったので適当に停めた

 

ここを訪れた人は、井戸尻考古館・富士見町歴史民俗資料館があり、そこに車両を停めることになっているが、遺跡まではやや距離があるため、私はここまで移動してから散策した。

 

なだらかな斜面にある遺跡だ

 

復元された縄文式の住居跡

 

遺跡の説明板

 

看板の下にはミイラが・・・

 

実はここで整備作業をしていた方が昼休憩中であった。(休憩というか爆睡)

近づいてこの看板を撮影してからこの方がいることに気付き、ギョッとしてしまった(笑)

 

美しい安曇野の景色

 

おまけ 山をバックにバイクを撮影

 

ついでに横から

 

後ろからも

 

この後通りかかった地元の女性(初老の)に「大きいバイク、カッコイイわねえ・・・」と褒められた。

自分で選んで購入したバイクをストレートに褒められるのは、いくつになっても嬉しいものである。

 

おわり

日本百名城(2020年11月下旬)(スカイウェイブ400)

 

【鉢形城】日本百名城No.18

文明8年(1476)上杉氏家臣の長尾景春が築城したとされる平山城。
小田原、後北条氏時代に上野国(こうずけのくに、現在の群馬)支配の拠点であった他、甲斐・信濃からの侵攻を食い止めるのに重要な役割を担っていた。


荒川と深沢川に挟まれた断崖上に築かれ、連郭式構造の難航不落な要害であった。

歴史上、武田、上杉、前田氏などの攻撃にも耐え、豊臣秀吉の小田原征伐の際にも、数万の兵に囲まれながらも籠城し続け、前の記事で紹介した忍城と同様、「落城」 ではなく 「開城」 している。
 

そのことも手伝ってか、関東の城跡としては残存状況が良好で、文献資料も豊富に残っていた。
昭和7年(1932)国史跡指定。

 


城の見取り図 2つの川と断崖絶壁を利用して造られた要害である

 

二輪Pなし 四輪用に停める

 

スタンプは資料館にある

 

玄関前でスタンプを押した 資料館に入らなくても押すことができる

 

説明板

 

とても敷地の白い城跡 歩くだけでも相当な距離になる

 

どの城跡も、この土塁がいかにも人工的で雰囲気が出ている

 

川のない土手のようである

 

深沢川まで降りてみた 確かにここから攻め上がるのは大変そうだ

 

くねくねに曲がった通路 城跡らしい

 

各曲輪の様子が分かりやすく整備されている

 

三の曲輪付近

 

石垣が残っている

 

城跡で最も高台にある三の曲輪

 

天然の要害に築かれたこの城跡はとにかく広く、高低差もあり、平城とはとても思えなかった。

歩いていても平たんな場所は少なく、いつも足元に勾配が付いているような気がした。

死角が少なく、攻める側からすれば、大軍をもってしても攻めきれず、心が折れそうになるのではないかと感じた。さすが、豊臣の大軍にも耐えた不落の城である。

 

【スカイウェイブ400の記事、最終回】

2013年より続けてきたスカイウェイブ400(2020年12月に手放している)の記事は今回が最終回となる。

これまで読んで下さった方々には感謝申し上げたい。

今後は現在所有しているSV650ABSとアドレス125の2本立てで本ブログを継続する。

興味のある方は引き続きお付き合い願いたい。

 

おわり