保護猫の小太郎じいちゃん、今年15歳。
元気はつらつ、食欲旺盛すぎ。
食事時間の1時間以上前から、
「めし~、めし~っ、めし~~っっ!!!」と、うるさい。
ちょっと目を離すと、他の子のゴハンまで奪って食べてる!
我が家で19歳まで生きたミルキーぐらい、長生きするかも。
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デュセス・ダングレームは、1期咲きのオールドローズ。秋は咲きません。
この薔薇は、フランス革命で有名なルイ16世とマリーアントワネットの第一王女マリー・テレーズ(のちのダングレーム侯爵夫人)に捧げられた薔薇です。
ダングレーム侯爵夫人は、フランス革命後、王家の中で、ただ1人だけ生き延びた王女様で、人生の大半を亡命生活でおくり「流転の王女」とも呼ばれた女性です。
200年以上も前からあるバラなので、さぞかし丈夫なんだろうと思いましたが、育ててみたら、それほどでも・・・・
樹勢がそれほど強くなく、黒点病でかなり落葉します。
でも、放っておくと、運が良ければ知らない間に葉が復活してます。
高温多湿に、あまり強くないかんじです。
猛暑で枯れはしませんが、どうも、イマイチ・・・・・
シャンテロゼミサトと同じく、涼しい時は写真のように綺麗に咲いていたのですが、気温が20℃~30℃の間をめまぐるしく変化し、多湿になると調子が悪くなってきました。
掘り起こして根を見ると、これもまた、シャンテロゼミサトと同じく白い根が無い・・・・・
ほとんど根が張ってないんです。
それに、肥え太ったコガネムシキッズが10匹ほど出てきました・・・・
根が植木鉢びっしり、しっかり張って元気だと、多少コガネムシキッズがいても枯れないんですよ。
でも根張りが悪いと、根を食われて弱ってしまう・・・・・
マイガーデンは無農薬で、オルトランが使えないので、仕方ないです。
どうしても育てたいなら、コガネムシキッズ対策として地植えするとよいかもしれません。
花もちも、あまりよくありません。
散った花びらの掃除が大変です。
とても綺麗で素敵なバラですが、1期咲きで秋に咲かず、花もちイマイチ&黒点病で葉も茎も被害が出て掃除が大変、高温多湿に弱く、樹勢が弱いのに根をコガネムシキッズに食われて枯れそう・・・・なので処分しました。
合掌。
フランスの気候には合うのかもしれません。
東京の高温多湿では、無農薬の鉢植えでは難しいバラでした。
地植えしたかったんですが、庭が狭くて植える場所が、もう無い・・・・
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