昨日は俺の誕生日。

自分の誕生日を初めて意識しなかった年かもしれない。


この1年で環境ががらりと変わってしまった。

そして俺は今まですごい恵まれてたんだと思った。


昨日もそうだ。


親友Sに仕事帰りにコール。

『先約あるけどいいよ』って。

いつもの店で飲むことになった。


店に向かう途中、

俺の方が先に着くと思ってたから、

自分への誕生日プレゼントでネクタイを選んでた。

お会計の頃、Sからコール。

急いで店へ。


入店してビールで乾杯!

いつものように楽しい飲み会、って思ったら


店の主人の嫁さんが、

『Happy Birthday to You ~Dear Tさん!~

               Happy Birthday to You♪』

って歌いながら、

お店のバイトの女の子と一緒に、

ワインと鯛の刺身をプレゼントしてくれた。

店のお客さんも一緒に歌ってくれた。


涙出そうになったよ。


聞いたら、俺がSにTELた後、すぐにお店にTEL入れて、

誕生日の仕込をしてくれたらしい。


俺は恵まれてる。


ありがとうS。


ずっと親友でいてね。


ホント幸せだった。


それを思い出してる今も幸せだ。

ねえ聴かせて


君の見た夢の続きを



ねえ伝えて


君の感じた夢を



ねえ教えて


君の無意識に押し込められた真実を



哀しいね


人は自分の心すらよくわからずに生きてる



でも嬉しいね


万象を理解できる世界じゃ



生きてる理由が見つからないよね

街を歩く


休日の街並み



人ごみで景色が遮られる



僕はいつもの


僕だけの景色を見るため


その場所に向かう



人の熱で蒸し暑さが増幅し


吐き気がする



ようやく辿り着いたその場所は


いつものように誰もなく


いつものように神聖だった



美しい景色が視界一面に広がる


街を遠景し


灯り始めるネオンに心奪われ


自分だけの場所に酔いしれ


夕焼けに眼を細める



皆なぜ人ごみの中に身を浸す


ここから見下ろす景色は


君たちと同化しないで


生きれていること再確認させてくれる



この景色は誰にも渡さない



この場所は誰にも汚させない



僕だけの神聖なる遠景




深く深く掘り下げれば掘り下げるほど、

万象は複雑怪奇になっていく。

人の思念は常に流動的で、言語に落とし込む過程で、

初めて形を成し、認識が可能になる。


他人の事は容易に解決策を提示できるのは、

自身には影響がない事象だからだ。

多面的に捉え、私情は絡まない。


どんなに本人が悩んでいても、

端から見れば答えは、至極シンプルだ。


高次元から自分を認識できる、

認知を認知することが出来れば、

非常に答えはシンプルに出てくる。

苦悩は激減する。


それが出来るのは疲れがないときだ。

今はひどく複雑に考えてしまっている。

疲れているのかもしれない。

美意識よりも、発奮することを優先してしまっている。


今日は天気も悪いが、

少し癒されよう。

答えはいつもシンプルなのだから。

少なくともそれは


誠意


と呼べるものではなく



自己防衛と同義



醜い


人はどうしてこんなにも


利己的なんだろう



少なくとも僕は


醜い利己とは


決別していく

哀しげに響く咆哮


月に向かい響き渡る


なぜ鳴く


泣いているのか



何を思う


その咆哮は


何を伝う



鳴きたい


心の片隅に置き去りにされた


憤怒を



この世に生まれた


哀しみを



漆黒の闇に向かって



この世という常闇に



全てを解き放つ咆哮を

確かめたいよ


ずっと抛っておいてきたから


寂しかったろう


苦しかったろう



今からは一緒に歩いていくよ


俺も


今からしっかり前を見据えて


二人で歩いていこう



そうさ一人なんかじゃない


皆ひとりで生きてるわけじゃない


哀しみに打ちひしがれたら


助けてあげる



哀しみに打ちひしがれたら


助けてくれる


そう俺はひとりじゃない



鏡にそう問いかけた


もう一人の俺に


そろそろ仲良くやってこうや

この季節


梅雨の季節に君は咲く


僕と同じに



この季節を待っていたかのように


花をつける


この世の生を全うするため



七変化


君の色彩はこの眼には少し眩しい



雨の降るこの季節に生を受け


雫を纏い


美しく心癒す



君にとって雨は


何よりの御褒美なのかな



太陽は恋しくないの



僕は恋しい



自分を照らす



太陽が恋しい

今日はすごくいい天気


何もかもが美しく輝いてる


手を繋いで歩く親子


幸せそうに散歩する老夫婦


自転車で遊びに出かける中学生



気分て色んなものに左右される


頭痛がしたり


階段で躓いたり


理不尽に上司に怒られたり


デートの約束ドタキャンされたり



でもそんな斑があってもいいよね


それが人間だよね


地球という惑星に住まい


争ったり助け合ったり



でもこんな天気の良いこんな日は


太陽が照らすこんな日は


少し穏やかに生きてもいいよね


少し訳もなく笑ってもいいよね



日出ずる星


地球


太陽の恵みが心癒して


こんな日は争わず仲良く


生きていきたい



なぜとどめを刺さない


なぜ生きていくという選択肢を残した


自ら生死を選べと


そう言いたいのか



もう十二分に俺の無力さは解ったはずだ


ならばその美しき剣で切り裂いてくれ


最期の権利などいらない



そんな物


端からおまえの掌にあっただろう


美しき剣技で切り裂かれる方が



よっぽど美しい



心地よく逝ける



早く切り裂いて逝かせてくれ