ぼんやりと


頭の中に浮かぶ


淡い光



僕は


散らばる光たちに


規律を与え


言葉を授ける



その光は


全能的で


超俗的で



この世に


落とすにはあまりにも眩しい



けど


この世に受け入れられるだけの


形にしてあげる



それが僕の使命

耳をつく


不愉快だ


粗ばかりを探すことに終始する



自身のその荒んだ心を


鏡に映してごらん


歪で垢に塗れているから



でも君の眼には


映らないのか


眼まで曇ってしまっているから



叫んでごらんよ


鏡に向かって


ひどいノイズだよ


いつも何か足りない


いつも何か渇いてる


そうぼやく



どうして


そう問いかけても


誰も教えてくれない



きっとわかってるんだ


だから誰も教えてくれない



君と切り離された僕は



半端なんだ

人生という旅路


片手には名所を記したハンドブック


旅はハンドブックなんてない方が楽しい



でも今の俺には


何かの指標が欲しい


この経路でいいのか自信がないよ

小学校の頃、問題を解かされて

答え合わせをする時間が好きだった。

一人一人当てられて、答えていく。

もしくは、一問一問先生が答えを発表していく。


増えていく赤丸。

早く当てられないかと、ドキドキする。

自己満足・自己顕示欲。

卑しい心だけど、それは誰でも持っている。


ブログを作る心。

それは卑しさから端を発しているんじゃないか。


なんでもいいけど、ひとり旅でも行けば良かったな。

誰も知らない名もない地で。

海と山と自然に触れて。

瞑想する。

近くに見つけた神社に入って、ひんやりとした空気に触れて。

霊感を研ぎ澄ます。


来週はそんな休日にしようかな。

つめたい


溶けるとただの水に変わるのに



形を変えて


降り注ぐ



見上げれば


雲を突き破って飛ぶような


そんな錯覚を覚える




それは水の結晶



手を差し出せば


掌で儚く溶ける



絹のように繊細で


心のように脆くて



でも美しく


景色を一面


白へと変える


そんな強さもあって



心に降る雪も


体温で溶かせたら



僕はきっと


誰かに溶かして欲しいんだ



凍ってしまった


僕の心を


忘れてはいないんだ



ただ少しの間


眼を瞑っていたいんだ


ほんの少しでいい



もういない君の面影から


遠ざかっていたいんだ





青き惑星


地球


遥か遠くを周回する



見下ろす地球は


今どんな色



きっとどす黒く


くすんだ青色



儚く周り続けるくらいなら


いっそ飛び出して


果てない宇宙へ



旅立てよ


サテライト

最強に体調わりー。

酒も料理も最悪だ。


味覚がイカれてる。

俺の感受性がイカれてる。


夜風に吹かれても

何も感じない。


青き衣を纏いて

金色の野に降り立つのは

誰?


俺?


んなわけね。


久しぶりにナウシカ見てーなぁ

ほら見上げてごらん


満天の星空が広がってるよ


オリオン座がいつの間にかあんな位置まで



昔の人はこうして星空を眺めている時に


天は回っているって思ったんだろうね


昔の星空は今よりずっと美しくて


夜空一面


星だったんだろうね



こうして見ていると


自分たちが回ってるなんて夢にも思わない


気付いた人は特別な人だったのかな


その人が生まれた理由は


その事を後世に伝えるためだったのかな



僕らが生まれた理由もきっとあるんだよね


その理由のために生まれてきた



新しく生まれては


燃え尽きて消えていく


この星たちのように



僕等の世界も同じだね



星の数だけこの世に理由があって


星の数だけこの世に夢があって


星の数だけこの世には幸せもあるんだ



きっと