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こんにちは
皆さま本当に久しぶりになってしまいました
5月7日に無事りっちゃんの49日の法要と納骨を無事済ませました。49日の間は妻が毎日りっちゃんのお膳を作ってれました
その後、仕事がかなり忙しくなったのと体調不良が少し続いてしまってブログがなかなか投稿できませんでしたm(__)m
今は息子からもらったノロウイルスに苦しんでいますが、妻も僕も気持ちは比較的穏やかに過ごしています。
かなり遅れてしまいましたが、りっちゃんが亡くなった日のことをまだ皆様にお伝えできていなかったので少しだけ書こうと思います。
りっちゃんは亡くなる前日の午後から急に顔が浮腫み出して熱が上がり病院につぐ連れて行きました。
病院に着いて診察の結果ウイルス感染が疑わしいとのことで、入院治療が必要とのことでした。
「お父さんとお母さんよくりっちゃんの体調不良に気付いてくれはりましたね」とドクターから言われたのを覚えています。
その時はいつもの感染だと思って、それほど心配することなく帰宅しました。
その次の日の朝に病院から妻の携帯電話があり、りっちゃんの容態が急変したのですぐ来てほしいとのことですぐに病院に着くと、青ざめたりっちゃんがそこに居ました。
心拍は200近くまで上がり酸素の値も90を切り、とても辛そうでした。
僕も妻もびっくりして取り乱し、声を掛けたり手を握ってやりました。
その後すぐにドクターが来られて、恐らく今日に亡くなる可能性が高いことと、高度治療ができる大きい病院に移転するかを問われました。
移転はかなりリスクがあり、恐らく向こうの病院も受け入れを断られる可能性が高いということでこれ以上しんどい思いをさせたくなかったので、りっちゃんの回復を信じて個室で一緒に過ごすことに妻と話し合って決めました。
りっちゃんと個室に移ってから、奇跡的にりっちゃんの容態が少し落ちつきました。
しばらく落ち着いた時間が続いたので、入院の準備などをする為に妻が一旦家に帰りました。
しばらく僕とりっちゃんで妻の帰りを待ちました。
その間色々な話をりっちゃんと2人でできました。
妻が病室に戻ってきてしばらくしてりっちゃんの容態が急変しました。
心拍がふらつき始めて酸素も低い値になったり少し戻ったりして、りっちゃんがとても頑張ってるのがよく伝わりました。
主治医の先生が部屋に駆け付けてすぐ『ゲホッ』っと痰を詰まらせた音がした瞬間心臓が止まってしまいました。
主治医の先生が一生懸命心臓マッサージをしてくれましたが、そのまま心拍は戻ってきませんでした。
亡くなる直前に僕と妻でりっちゃんを抱いてやり、『よく頑張って偉いなぁ〜ありがとう』と褒めてやり、お礼も言えました。
僕らはその時はじめて人工呼吸器もなにも付いていないりっちゃんを抱っこしました。
人工呼吸器やモニターの線が付いていないりっちゃんは不思議といつもよりお姉さんに見えました。
りっちゃんとても穏やかな顔をしていて寝ているみたいでした。
りっちゃんは敗血症の為、3月21日16時8分にお空に旅立ちました。
これがりっちゃんの最後の1日です。
お伝えするのが遅くなってしまいましたが、皆様に伝えることができて良かったです。
りっちゃんは短く太く生きて人生を全うしました。
色々なことを教えてくれて、みんなを笑顔にしてくれました。
実は亡くなってからも赤ちゃん学会とかでりっちゃんの人生ケース?などが発表されたりして、まだこの世に爪痕を残そうとしています(^_^;)
もう天国でゆっくりしたらええんやでりっちゃん!
本当に自慢の娘です
りっちゃんが亡くなってからはめちゃくちゃ悲しくて寂しいしまた会いたくて仕方ないときはありますが、りっちゃんが天国で安心して暮らせるように今は妻と息子と少しずつ前に進んでいます⤴︎
りっちゃんがお空に行ってしまって、りっちゃんのブログも書けへんくなるし、アメブロ辞めよかなぁと思ったりもしましたが、今のところ泣き虫パパの唯一の趣味なんでまたぼちぼち更新していこうと思います
りっちゃんの思い出や家業の畑の様子とか書いたらええんかなぁ?(^_^;)
ここまで長文読んでいただきありがとうございます
またよろしければ読んでください