ちょっと怖い渋谷 | 今日という日、そして来し方行く末

今日という日、そして来し方行く末

定年退職後の日々(おそらく20年ほどの残された日々)
の出来事や思うことを徒然に綴っている残日録です
~日残リテ昏(クレ)ルルニ未ダ遠シ~

きのう、高峰秀子の「雁」を渋谷に観に行ったのだけれど、先月に続き2回目だったので、ちょっと余裕を持って渋谷の街を歩ける。

 

映画を観る前に夕食をと思って「どこがいいだろう」とキョロキョロしながら歩いていたら、「麦とろ、牛たん」という看板が目に入ってここにすることに(私、とろろって大好きなんですぅ)。

 

そのお店はビルの地下1階にあって、「渋谷で地下って大丈夫だろうかぁ・・・」(ナニセ田舎もんですので、「渋谷」ってちょっと怖いイメージ)とドキドキしながら階段を下りていったら、何のことはない、明るくて広々していて内装もオシャレで店員さんもちゃんと教育されていていい感じのお店で、お客さんもいっぱい入っていて胸をなで下ろす。

 

でも、映画の後のトークが終わったら夜も遅いので、若者と外国人で溢れかえっている街をわき目も振らず一目散に駅に向かう。

 

(↓)私が注文したもの。