谷中と再び東京タワーへ(その3) | 今日という日、そして来し方行く末

今日という日、そして来し方行く末

定年退職後の日々(おそらく20年ほどの残された日々)
の出来事や思うことを徒然に綴っている残日録です
~日残リテ昏(クレ)ルルニ未ダ遠シ~

まさか、1週間の内に2回も東京タワーに行くなんて・・・(↓)。今回は地下鉄の御成門駅から歩く。

 

歩くとよく分かるのだけれど、東京タワーの周りって意外と緑が多い。新緑の季節なので余計そう思ったのかもしれないけれど、エッフェル塔の周りと比べてもそう思う。

 

そして、いよいよ「高峰秀子生誕100年記念 東京タワー大特別展」へ(↓)。こじんまりとした展示で、内容はほとんど「わたしの渡世日記」などに書かれているものだったのだけれど、子役時代の映像やスチール写真などがたくさん見れてよかった。

 

そして、午後4時から養女の斎藤明美さんのお話(これを聴けるように時間を合わせて行った)。「30分程話されるのかなぁ」と思ったら、1時間以上話されてなかなか興味深いお話だった。

 

きのう、子役時代の高峰秀子が汽車で地方ロケに行く時に駅まで絵本を届けてくれた担任の指田先生のお孫さんが来られて、感激したとおっしゃっていました。

 

その後、東京タワーに別れを告げて(↓後ろに麻布台ヒルズ)、御成門駅で地下鉄を待っていたら、たまたま新横浜行きの列車がやって来て、ラッキーにも思ったより早く7時半頃帰宅。