「僧侶と巡る鎌倉十三仏」(その2) | 今日という日、そして来し方行く末

今日という日、そして来し方行く末

定年退職後の日々(おそらく20年ほどの残された日々)
の出来事や思うことを徒然に綴っている残日録です
~日残リテ昏(クレ)ルルニ未ダ遠シ~

1日目も2日目も2万歩越え(両日とも15kmくらい歩いた)。といっても、1日目はスマホを家に忘れてしまってカウント出来なかったのだけれど、感覚的には2日目より1日目の方がたくさん歩いた感じ。

 

きのうは2日間の疲れを取る日にしようと思っていたのだけど、いつもは在宅ワークの娘が出勤の日だったので、朝7時には娘の家に行き、借りている本の返却日だったので図書館まで歩き、おまけに夕方、上の孫を学童にお迎えに行くよう頼まれる・・・という具合で全然疲れが取れていず(あーぁ、スーパー銭湯に行ってゆっくりお湯につかって疲れを取りたい)。

 

1日目は1日中小雨が降っていて、2日目は雨は降らなかったのだけれど曇り。でも、暑くもなく寒くもなくちょうどいい気候だった。そして、どのお寺も新緑とお花がキレーだった!(今回の「十三仏巡り」は写真撮影禁止だったので、写真が全然撮れなかったのが残念)。

 

相変わらず外国人も含めたくさんの観光客だったのだけれど、先達のお坊さんによると鎌倉は6月が一番観光客が多いそう(アジサイの季節だからかな?)でも、私は目も覚めるように美しい新緑のこの季節がおススメ。桜は終わっていましたが、お花もツツジやサツキやシャガやボタンやオオテマリやヤマブキやその他私の名前の知らない花々が本当にキレーだった!

 

最後、極楽寺で解散だったので、解散したからいいだろうと思って、極楽寺の門とすぐ近くの江ノ電の駅を写す(極楽寺駅から鎌倉駅へ。そこからはJRで帰る)。