最後の挨拶の時に剛君が涙ぐむ。言いたいことは山のようにあるだろうけれど、それらを封印しなければならない辛さがジンジン伝わってきて私ももらい泣き。しばし後ろ向きになり、涙をこらえて前を向いて挨拶を続ける剛君。それを見て、辛さは剛君と同じのはずだろうけれど、それを隠して茶化す光一君。
「ここにふたりが立っているということ、皆さんが見ている光景が全てです」と言う光一君。KinKiの解散はないよね?ふたり事務所を退所しないよね?と信じたい・・・。
いつも、KinKiのコンサートに行って感じるのはKinKiに出会ったことのシアワセ。1年に1度だけでも、例えどんなにふたりから遠く離れた席でも、ふたりと同じ空間に身を置けるシアワセ。ふたり解散しない限り、毎年コンサートをやってくれるだろうし、私は80歳になってもKinKiのコンサートに行っていたい!
(↓)今年のチケットの裏面。去年は、東京ドームでのチケットはクリスマス仕様、京セラドームでのチケットはお正月仕様で可愛いかったけど・・・。