今季の残り試合数も50試合余りとなりました。
現時点で千葉ロッテマリーンズは38勝28敗2分。勝率57.6％で貯金10。リーグ順位は2位です。
今季初というか、2016年以来4年ぶりの二桁貯金に乗せました。
9月に入り、ホームでは1勝2敗ですがビジターでは3勝0敗。ソフトバンク戦3連勝が効いています。
対戦成績は、ソフトバンク、日本ハム、オリックスに勝ち越し、西武と楽天に負け越しています。
先週の打撃陣の成績です。
二桁以上打数ですと、菅野剛士#31と加藤翔平#10が打ちました。
逆にレオネス・マーティン#79と井上晴哉#44に当たりが止まりました。
もっとも、マーティンも井上も打点では貢献しています。
これまでの投手陣の成績です。
石川歩#12と美馬学#15がそれぞれ6勝をあげてトップ。
防御率は15登板して無失点の唐川侑己#19が依然として安定しています。
益田直也#52が20セーブ、フランク・ハーマン#42が19ホールドを記録。勝ちパターンの投手は本当に安定しています。
これまでの打撃陣の成績です。
先週はちょっと足踏みしましたが、相変わらずレオネス・マーティン#79がOPS.945とダントツ。
打点トップは井上晴哉#44で52打点。
盗塁は和田康士朗#63が18盗塁。
規定打席の打率トップは中村奨吾#8で.278です。
安田尚憲#5が打点30まで上げてきました。
明日からは本拠地ZOZOマリンスタジアムで北海道日本ハムファイターズと対峙します。
ソフトバンク戦3連勝の流れを止めず、勝ち進め。
頑張れ千葉ロッテマリーンズ！
↓スコアつけの活力になります。応援クリックありがとうございます！
今週の週刊ベースボール