随分間が開いてしまいましたが、ペルー旅行の続きになります。
今思い返すと、また行きたくなりますね。
街全体が世界遺産となる「クスコ」。
世界遺産だけあって、その街の景観は素晴らしいものがあります。
教会も多く、異国の地を感じさせてくれます。
その風、その景観、全てが非日常的なもので、地に足が着きません。
なんだか夢のように時間が過ぎて行きます。
↓クスコ名物12角の石
いまいちすごさが分かりませんが、綺麗に重ねられているのは分かります。
なぜこの姿形、こうしなければいけなかったのでしょう？答えはそこにあります。
↓クスコのアルマス広場
かなり綺麗に整備され、周りに教会が見渡せます。
世界各国から観光客が訪れています。
↓ハチドリ
飛びながら蜜を吸う姿はとても可愛いものがあります。
ナスカの地上絵にもありましたが、描いた人も好きだったのでしょう。
こうして考えると、やはりナスカの地上絵は不思議ですね。
↓犬(通称ペルー犬)
ペルーの犬です。ペルーでは犬はほとんど放し飼いです。
一匹100円～200円くらいで飼えるらしく、多くの人が飼っています。
家に帰ってこないことも多々あるようです。
よく街中で寝ているんですが、死んでるのかと間違えるくらい穏やかな眠りです。
ちなみに狂犬病の予防はしていないため、危険な側面もあります。
深夜の揚げ物的恐怖です。
このあと秘密のお土産やさんに案内されましたが、
普通に考えれば絶対に儲からないような場所にあります。
観光会社同士が連携して、程よい条件、価格などで経営している感じです。
ただ、素人には安心できる店でもあるので、
値引き交渉もなく、お土産をたくさん買いました。
海外旅行には電卓必須ですね。
この後、体内から酸素が消え行く前に、
マチュピチュ村に向けて出発します。
その途中の動物園がなかなか素敵です。