こんばんは、関口加容子でございます。
今日は、月に１度の源氏物語の講座へ。
ご一緒する方々は、私の着物を楽しみにしてくださっています。
今日は「源氏香」をそっと使ってみました。
季節の「梅」の文様が入った帯と、梅の絞りが施してあります帯揚げです。
帯揚げは、見えたりはしませんが、季節の文様で遊んだり楽しんだり。
道行コートも、小さな梅の花の飛び柄で、梅尽くしにしてみました。
帯締めも、春を意識して色身を替えてみますと、雰囲気も軽やかになりますね。
3月近くになりますと、寒さは残りますが、日の光も柔らかくなり、気持もほぐれてくる感じがしませんか？
冬場から着ていた同じ着物と帯でも、帯揚げや帯締めだけを替えるだけでも、柔らかい印象になりますよ。
個別レッスンでは、お手持ちの着物や帯のコーディネートのお話をする時間も十分に取れます。
個人レッスンは、こちらをご覧くださいませ。
http://ameblo.jp/kitsuke-honoka/entry-12076724897.html
【自由が丘・着付け教室、茶室で学ぶ良縁に恵まれる本物の所作】
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