こんばんは、関口加容子でございます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151206/16/kitsuke-honoka/a4/92/j/o0800073013504141249.jpg?caw=800)
(写真はイメージです。)
今日は、このようなお客さまのご感想をご紹介いたします。
着付けだけではなく、茶室でのふすまの開け閉め、歩き方、お辞儀の仕方、お菓子やお茶のいただき方までお稽古できました。普段の生活では、なかなか身に付かない所作は、日本人として知っておいてしかるべきことかなと思いました。
(30代 東京都 Aさま)
(30代 東京都 Aさま)
うれしいメッセージをありがとうございます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151204/20/kitsuke-honoka/ee/59/j/o0800060013502449500.jpg?caw=800)
私のお稽古では、ただただ着物を着られるようになることを、目標にはしておりません。
決して、厳しいお稽古をしているわけではありませんよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151206/16/kitsuke-honoka/89/7a/j/o0800060013504141920.jpg?caw=800)
私は、独立する前に美容専門学校で、学生さんを指導して参りました。
そこで、正座ができない学生さんが多くいたことに、衝撃を受けました。
着物を着た後に、みんなどうするんだろう?
若い学生さんですので、畳での振る舞いなど分からないのですよね。
そのような経験からも、着物を着た後の立ち居振舞いの指導は、とても大切なことなのではないかと確信いたしました。
折角、美しい着物をお召しになっても、下品な振舞いをしていたとしたら、他の方にはどう映ると思いますか?
そのギャップがたまらないとは、多分どなたも思われないと思います。
余計に、下品な振舞いが目立ってしまうかもしれませんね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151204/20/kitsuke-honoka/aa/ab/j/o0800060013502449959.jpg?caw=800)
幸い、茶室でのお稽古ですので、着物を着て、お菓子とお茶をいただく所作を体験することで、身体が自然となじんでくる感覚を、大切にしていただきたいと思っております。
一服召し上がっていただくことで、集中したお稽古の後、ほっとしたり、会話の中で、疑問点の整理をしたり、大切な時間でもあります。
グループレッスン・個別レッスンでも、同じようにお菓子とお抹茶をお召し上がりいただいておりますよ。
どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいね。
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【自由が丘・着付け教室、茶室で学ぶ良縁に恵まれる本物の所作】
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