十二単の世界に舞い込んで参りました | 茶道・パーティー・観劇で気軽に着物を愉しみたい大人女子の着付け教室

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十二単の世界に舞い込んで参りました。

こんばんは、関口加容子でございます。

 本日は、衣紋道高倉流の十二単の世界に浸って参りました。

こちらのお衣装は、16キロくらいあるそうです。

 

後姿を拝見しましたが、向きを変えるのも一苦労。

  
 
こちらは、途中の重ねているところです。

 
 
男性の装束は、きりっとしていますね。

 

位や年齢に応じて、身につける色や織文様に違いがあるそうです。

 
 
仙石宗久先生の特別講和です。

私は、今回初めて十二単を見学させていただきました。

十二単は、今まで別世界のことと思っておりましたし、詳しいことは、全く分からなかったのですが、先生のお話や実際に拝見することで、大変身近に感じました。

先生の、「装束は、皇族のためのものだけではなく、日本文化のためのものだ。」というお言葉が、とても印象に残りました。

普通の和装も同じことですよね。

「何となく興味はあるけれど、行動を起こすまでは。。」

「着てはみたいけど、漠然としてる。」

「私は、着物は似合わないかな、多分。。」


などど、お思いの方、是非、一度体験されてみてはいかがですか?

「こんなに、素敵で身近なんだ!」

「結構、私って着物似合うじゃない!」

「なんだか、しっくりくるし、悪くない!」


って、感じて頂けると思います!!


 11月には、11日(水)21日(土)24日(火)に、体験レッスンを開催いたします。

是非、お気軽にご参加くださいね。

詳しくは、こちらをご覧くださいませ。

http://ameblo.jp/kitsuke-honoka/entry-12066846964.html


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